みんなのレビューと感想「昭和元禄落語心中」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

引き込まれます！

落語を演じる人の内面を描いた良作だと思います。人を笑わせる人って内側に闇を抱えた人が多いのかなって思いました。

落語に興味がなくても

今まで落語に興味のない私ですが、物語に引き込まれました。私的には表紙絵を見てあまり読まない雰囲気のイラストだったのですが
、無料試し読みで読み始めたところ登場人物達の人情味にどんどん引き込まれて読みふけってしまいました。今ではちゃんと購読しています。まだ途中までしか読んでませんが続きが気になる漫画です。

楽しい

昭和の世界観、独特な言い回し、どんどん引き込まれていく内容です。主人公の話も良いのですがその周りの人の話もとても魅力的なものです。

難しくない落語

落語って、難しいイメージだったけど、すんなり入れました。犬みたいな主人公がまた憎めなくて可愛らしいです。

新しい

落語のイメージや、堅苦しさを払拭してくれる作品だと思います。
落語の世界感を大切にしながらも、読者に伝わりやすい漫画だと思います。

予想外に面白い

無料分が多かったので暇つぶしに読む初めてけれどしっかりハマりました！
主人公の素直さや師匠の個性が魅力です。

おもしろいです

出てくる人たちがいきいきしていて、一生懸命な姿がステキです。まだ無料分しかよんでませんが、あー歌丸さんもこう言う風に考えていたんだろうな、と思うところもありました。

すごく面白い！

落語は元々好きなのもあるけど、読んでてこんなに引き込まれる漫画は久しぶり。一人一人のキャラ個性もしっかり立っていて、与太も8代目も表情が生き生きとしていて魅力的。コマ割りも上手。過去の話も早く続きが読みたいです。

八雲師匠が色っぽい

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清廉な色っぽさ、とはこういう人のことを指すのだなと思いました。
いつも孤独の陰にいる芙蓉の花のような嫋やかな佇まいの若かりし八雲師匠が、助六といる時にはポッと行灯の火がともったような柔らかな笑顔になるのがたまらないです。

与太郎のアホで真っ直ぐな気質が、ハラハラしつつも目が話せない感じで引き込まれます。
どちらかと言うと明るい話ではありませんが、与太郎の明るさと強さに救われて、暗くなりすぎず、とてもよいバランスで描かれていて、読み進めやすいと思います。