みんなのレビューと感想「バラ色の聖戦」（ネタバレ非表示）

我が身に沁みる

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妻として、主婦として頑張ってきた真琴。でも日常生活は、女性という彩りを陰らせ、大切な夫かわ離れていく。部下の結婚式で仲人をした相手が旦那の不倫相手と知っても凛として、その役割を果たし、場を攫ったのはあっぱれ。もう一つの人生を歩き出した真琴の心意気が沁みる。

かっこいい

大人の女性でも、いつになっても輝いていたいもんだよなぁー。
これをみて、自分磨きもっとがんばらなきゃなぁと思う

いやもう

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読めば読むほど溜飲が下がる、読み進めるしかない作品です。悪役達も清々しい程のクズっぷりですね。キャラクターの顔が似ているので髪型で区別しています

妻は夫の所有物では無い

どうして自分の妻を貶めるんだろう。他人が褒めてくれてるんだから素直にありがとうって言えば良いのに。

経済的に自立出来たら離婚したい妻は沢山いるよ。

綺麗になってそんな夫捨ててしまおう。

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程度の差はあれ女性が悩む問題、家庭や子育てと仕事の両立、それに対する夫の理解。
主人公の真琴はその問題に悩まされず、自分の夢にしっかり向き合っていて応援する気持ちに力が入ります。

主人公が前向きで明るく、とても元気をもらえます。美に対してモチベーションが上がる。イライラする展開も多いけど、最後まで読んで後悔はなしです！

懐かしー！

すっかり内容忘れてたけど、読んでいくうちになんとなく思い出してきました。
まだティーンエイジャーの頃は主人公の周りは敵だらけに見えたけど、おばさんになって読むと、ひとりずつ葛藤してるわ〜、わかるわ〜と共感しながら楽しんでます！

モラハラ夫と妻の気付き

夫の浮気から、夫に受けていたモラハラにドンドン気づいてしまうまこと。失敗と周りの努力や想いに突き動かされて、プロへの道を歩んでいく過程がおもしろい、です。

いいね

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だんだんはまってるのがわかります
主婦は幸せでない
いつも何かを我慢したり犠牲にするのは母
悲しい現実を変えるために頑張れ！

こやまゆかり先生の話は、いつも似たような主人公が、逆境にめげず、ただひたすら頑張っていく話で、これもそうなんですが、やっぱり頑張る主人公を応援したくなるんですよねえ。このモデルになる話は、やっぱりいくら何でも無理があるとは思うんですが、読んでいる人に夢を与えるとは思う。そして、ライバルがむかつくので、なんとかやりこめてほしい！って期待して、読んじゃうんですよねえ。