5.0
大好きです。
この回は大好きな島耕作シリーズの中で唯一耕作の父性を感じる事が出来る回です。ナンシーに実の父親だと告げられないもどかしさが感じられ切ないです。又、奈美ともすぐに打ち解けるところなど、やはり血なのかなぁと思わせるところも切ないです。そして後に不幸な最後を遂げるナンシーがなんだか不憫でならないです。この回がナンシーの人生にとって幸せな時だったのかなと思います。
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この回は大好きな島耕作シリーズの中で唯一耕作の父性を感じる事が出来る回です。ナンシーに実の父親だと告げられないもどかしさが感じられ切ないです。又、奈美ともすぐに打ち解けるところなど、やはり血なのかなぁと思わせるところも切ないです。そして後に不幸な最後を遂げるナンシーがなんだか不憫でならないです。この回がナンシーの人生にとって幸せな時だったのかなと思います。
今読むと昭和の感じですが、古くさく感じず、その時代時代の先端、流れが描かれていて勉強になります。島さんの仕事が評価され、出世するのもわかります。また男性とかっこいいなとうらやましく思います。仕事も家庭も完璧!ではないところが逆にかっこいいなと。現実だとダメダメなのかもしれませんが…憧れますよね。これからの展開も楽しみです。
昭和な感じもありながら時代の流れに乗っていて面白いし勉強になるなぁ~と思っています
何の柵のない島耕作がドンドン出世するのも面白いです
ご都合的な展開になってきたけれど
それでも課長時代からのキャラクター達も
入れ替わり立ち替わり出てくるのは
哀愁を感じる。
社長に近づいてきましたね。楽しみなところで、役員報酬って、いくらもらえるのか気になるところ、島耕作の総資産はいくらなんだろう。
王道の感じです。島耕作の作品は、サラリーマンはこんな感じなのかなと勉強になります。他の作品も読もうと思っています。
ニャッコ可哀想です。
大人の事情だからと言えど本当の事を教えて貰えないから蚊帳の外に置かれてる気分になりますよ。
ニャッコの事を思うなら、もっと早く教えろよ!です。
島さんの仕事ぶりは評価しますけどね。
インドのバンガロールが舞台。ビジネスの話よりもインド社会のカースト制度がもたらしたどうしょうもない深い闇を描いたところが興味深かった。
インドってここまでえぐいことするんだ…。って