みんなのレビューと感想「海月姫」（ネタバレ非表示）（71ページ目）

東村アキコ氏のマンガは他にもたくさん面白いものがありますが、この作品は少女漫画の王道でもある芋っぽい女子が綺麗な女性に成長していくストーリーを主軸に、周りの登場人物が個性的でギャグ漫画っぽい要素もありながら楽しく読めます。

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この作品で東村アキコさんの作品をはじめて読みましたがキャラがみんな強い。この海月姫は恋愛恋愛なくて仲間愛て感じでした。オタク集団みんなニートでどうするのか心配になりました。この先、蔵之介の登場によりどんどん世界が広がっていきそうな、予感です。楽しみです

腐女子っぽい会話がリアル。

尼～ずの今後が気になります。まややの過去が明かされた回では、そのバカっぷりに大ウケしてしまいました。イエ、まややだけではなく、尼～ずだけではく、気になる登場人物がやたらと出てくるのです。それにしても、こんなにも堂々と親から仕送りを受けている三十路（？）女（それも複数）、初めて見ました。

腐女子の定義が全く違う！

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ドラマ、映画、アニメになったこの作品
やはり、出だしの腐女子の定義が全く違う点でつまずいてしまい、オタクを腐女子と堂々と書いていることへの違和感で、内容が100％は入ってきませんでした
とりあえず、そのようなてんを気にしない人達にしてみれば、おかしなオタク達が頑張ってる、主人公が恋心を知る程度の作品なのかな？と思います
劇中に出てくる服はどれも素敵に実際に売っていたら、可愛いだろうな、と思いました

最高！

東村アキコさん、大好きです。一番最初に出会ったのが、この漫画です。この古い懐かしい感じのタッチがたまりません。また、主人公がたまらなくいい感じに、こじれていていておもしろいです。それぞれのキャラたちもおもしろいです。

尻切れとんぼ感あり

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東原アキコの漫画は、
風呂敷広げて回収できず、尻切れとんぼ感ある終わり方が多い印象。
今作もそんな感じがしました。

オタクとリア充のケミストリー

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趣味を謳歌するって、恋愛と同じく、若く暇をもて余していないと出来ない事だなぁとつくづく思いました。でも、彼女らが羽ばたけたのは他ならぬリア充のおかげな訳で…現実世界でも、オタクとリア充って良い具合に溶け合うと凄い化学反応を産み出しますよね。

全巻買いました

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修さんが好きで好きで、最終巻は修さん推しには「え、これでいいの？？！」と思うところもありましたが、結局大好きな作品です。
ドラマ化、映画化されてる人気作品ですが私はやっぱり原作大好き。
尼ーずの勢いは原作がピカイチです。

大好き！！！

タラレバ娘より前にはまった漫画です。細部にちりばめられたギャグが面白すぎて、今でも思い出し笑いで笑ってしまいます。笑 悲しいことや辛いことがあって、思いっきり笑いたいときには、このマンガは本当にオススメ！！

でもストーリーの展開もとても好きです。ストーリー性とギャグとをかねそろえた素晴らしい漫画です。

出てくる人たちの個性が良くて、おもしろすぎる。大好き。絵もバランスが良くて可愛い。
読み出したら止まらなくて一気に購入しながら読み進めました。
完結とは出てなかったような気がするのだけど、まだ続きが出てくるのかな？それならば嬉しいな。