3.0
腐女子じゃないですよ…
オタクコメディとしてとてもおもしろいと思います。
が、根本的な間違いが。
主人公は筋金入りのオタク女子ですが、腐女子ではありません。
オタクで干物女子=腐女子じゃないですよ…
殆どの人には関係ないのかもたけど、気になったので。
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オタクコメディとしてとてもおもしろいと思います。
が、根本的な間違いが。
主人公は筋金入りのオタク女子ですが、腐女子ではありません。
オタクで干物女子=腐女子じゃないですよ…
殆どの人には関係ないのかもたけど、気になったので。
私も最初は絵がちょっと…のクチでしたが、読んでいくうちに尼~ずのとりこに。
尼~ずをイキイキと表現できるのは、この絵だからこそと感じるまでになってきました♪
特に、まやや様!
蔵之介の思いつきでモデルをやらされるのですが、アフター(変身後)のお姿は必見。
「あー確かにこんなモデルさんいるわー」と作者様の画力に釘付けになりました。
まやや様を筆頭に尼~ずのドタバタが最高で、気がつけばノムさんやニーシャが天水館に入り浸っていたりと(花森さんもか)なにげにメンバーが増えてってるのも笑えます。
舞台がシンガポールに移っても、尼~ずの出番が確保されていることを願ってやみません。
最後になりましたが、月海&蔵之介&シュウシュウ(&カイ社長?)の恋愛人間模様からももちろん目が離せないです。
登場する人々すべて、魅力的過ぎ。
無料配信だったので6話まで読みました。
絵はあんまり好みじゃないな~と思ってたんですけど、もぅキャラの個性がスゴイ!
面白すぎて、続きが気になりすぎて、さっそくネットで13巻まで購入しました!
9月に14巻と映画化もされるみたいですね。
映画は観ないけど、きっともっと沢山の人達がハマってしまうんじゃないでしょうか♪
続きが楽しみです(о´∀`о)
メガネの地味女子が、恋をきっかけにどんどん可愛くなっていくって、よくありそうなストーリーだけど、主人公よりも、その仲間達が皆個性的で面白い。
そこがこの漫画の魅力かも。
こんな寮があったら遊びに行きたい!
もちろん面白いですよ。上手くいきそうでいかない恋愛模様を描きつつもハイテンションギャグと可愛いらしいファッション。そして登場人物達には雨水館を守り戦うという共通の使命がありますから、色々な面で読ませます。
電車で読むと危険な程のギャグの嵐。東村ファンを裏切らない展開になってます。
しかし、だからこそ展開が遅く少しモヤモヤするのも事実。東村ファンならそこら辺は気にならないはずですが、特にそうではないという人は若干じれったく感じるかもしれません。いずれにしても、男女問わず気軽に読める良作であると思います。
最初は、まあ、ちょっと気になるマニアックな面白いマンガ、って感じでしたが、中盤以降はテーマがしっかりしてきて、深くなってくる。
ただ、色々広がりすぎた感、重い感が出て来て、、、でも、気になる展開でどんどんよみすすめてしまう、中毒感。
ラストは、いろんなものを一気に回収する、感動のフィナーレ、本当の良さは最後にわかります。
大好きな東村先生のこの作品、映画にもなったのに未読でした。
ストーリーも個性あふれる登場人物もさすがは東村あやこさん!
腐女子やオタクに嫌悪感を持つ方もいらっしゃるみたいですが、「尼〜ず」はじめ登場人物ひとりひとりに作者の深〜い愛情を感じます。
個人的には「三国志オタク」のまやや様がお気に入り!
登場するキャラの個性がすごい。色んなオタクが出てきます。
尼~ズの私服は置いといて、服がお洒落で可愛いです。最近のファッション業界の現状とかもわりとリアルに描かれてて良いと思います。
面白いんです。が、どうもオタクを笑い物にしているような雰囲気があり、素直に面白いと言えません。
東村アキコさん自身がオタクなので、自虐的な意味も含めこういう風に書かれていることは分かるのですが…
最近の彼女の作品は、これに限らず、一定の層を笑い物にする傾向があるように思えて、モヤります。
東村アキコさんの初コミックの初版を持っているファンからしたら、昔のような素直な恋愛ものが読みたい…
それが書ける人なのに…いや、もう書けないのかもしれませんが。
人気があるのは分かりますが、個人的には星1つです。
無料で24話まで読みました。
ストーリーは面白い。絵も慣れれば気にならない。けど腐女子という単語は要らないと思う。
レビューで「大事なのはそこじゃないです」という人もいましたが、大事じゃないなら尚更腐女子という単語は不要です。実際無くてもストーリーに支障は無いし。
読む時に引っ掛かりを覚えるのでそういう所はちゃんとしてほしいです。
なので、気持ち的には☆3、腐女子という単語の引っ掛かりで☆2にさせて頂きました。