5.0
身近にいなくても考えなければいけない問題ですね。
全員が全員ちゃんと理解、納得ができるかと言われたら難しいですが、知っておくだけでもいいと思う。
- 0
身近にいなくても考えなければいけない問題ですね。
全員が全員ちゃんと理解、納得ができるかと言われたら難しいですが、知っておくだけでもいいと思う。
本当に現実にあることを漫画を通して知ることが出来てどんどん読んでしまいました。
現実にISの子が自分の子として産まれたらこんな風に育てていけるかなと感情移入しながら読んでしまいます。
ISって言葉をまず知らなかったけどこのマンガを読んで知れて良かった。
ISで産まれた本人も生きづらいことが多い世の中と思うけど周りの家族も正解が分からず悩んでいるのだと考えさせられました。
男でも女でもない体で生まれた子達の人生に話。後半は女よりの体で生まれた男よりの心の春の話。機になるー。けど長いー
ISや、偏見について、考えるきっかけになりました。知らないって、偏見を生むし本当に怖いなと思いました。主人公たちが苦悩しながらも勇気ある選択をしていく姿に感動して、何度も泣きながら読みました。単行本でも読んでみたいなぁ。。
無料分を読みむした。
最初の話で、思わず泣いてしまった。
もし自分の子供がISだったら、どう判断して、どう育てるのか‥
春は自分自身、男であることを望みながら、伊吹に出会って彼を好きになることで、自分の中の女の部分が目覚め戸惑い、心が揺らいでいくところがせつないです。最終的には伊吹のために春が女性でいることを選択してラストを迎えるのかなと思いきや、そんな簡単なことではないのが性なんだなと。マンガの中の世界じゃなく実際のところの現実なんだなと感じました。
こんな病気があるのは知らなかったです。
すぐに性別を分ける手術をした方がいいって言うけど、心はどっちかわからないってのが難しいですよね。
自分の子供だったら…私も手術をすぐにしてくださいとは言えないと思います。
ISという性を、この漫画で初めて知りました。主人公が母親の愛に気付き、号泣する場面が好きです。分かり合えて良かった。自分の性と向き合い、前向きに生きていく主人公は、人としてとても魅力的だと思いました。
ISとは違うけど、うちには障害者がいるので、差別を受ける点については感情移入出来ました。
誰が悪い訳でもないのに、いわれない中傷や差別を受けることは辛いですね。