みんなのレビューと感想「IS」（ネタバレ非表示）（46ページ目）

ISとは初めて知った事実です。性同一性障害とも違う、もっと難しいことだと思いました。自分が願った性とは違う身体の変化が訪れたり、きっと誰にも知られずに苦しんでおられる人もいるのかもしれないと感じました。

半陰陽の性別がある事は知っていましたが、本人や家族の葛藤などそういう部分については分かりませんでした。
ついつい、読み進めてしまって、胸がぎゅーっとなって泣いてしまいました…。

もっと理解されていって、行きやすい世の中になったらいいなぁ…って、読んでて思いました。

善人ぶって騙すようにモルモット扱いする医師、気遣いのなく他の患者がいる中でペラペラ話す看護師に頭にきますね
明らかな差別も酷いけどこういう無神経にもムカつく

この作品を通して

ISという言葉、その意味、現実、
様々なことを学びました。
2000に1人という決して少なくない確率
今まさに悩んでいらっしゃる方々が
大勢いる中でこの作品を読んでもらいたい

初めて知った。

ISの事初めて知りました。
色々と考えさせられます。

ISという性があることを
この作品を読んで初めて知りました。
現実は 漫画のようにはいかないことが
もちろん多いのだろうと 思いますが

もっと 興味や関心を向けていきたいと
思わせていただきました。

先も気になります。

皆に知ってほしい

私も性同一性障害は知っていましたが、ISは知りませんでした。当人の気持ちを思うと、私たちの日常の悩みなどちっぽけに思えるほどであろうことは想像できます。偏見をなくしあるがままに受け入れることは人の心の成長なのだなぁ、私は受け入れたいな、と強く思いました。まだ途中ですが、読んでて何度も泣きました。感動します。本当に素晴らしい作品に出会えたと思いました。

ドラマ化した当時、ニュース以外全くテレビを見ておらず、ISというものの存在を知らなかったので衝撃的な作品でした。実在するのですね…こういうのは物語の中でのことかと思っていました。しかも、結構高確率でそういう方が存在するのですね…もしかしたら今までにも身近にいたのかな、などと学生時代に大人しかった子などのことを思い出して考えてしまいました。勉強になりました。絵も綺麗で読みやすかったです。

初めて知りました

性同一性障害はよく聞くけど、ISは初めて知りました。
自分だったら、自分の子がもしISだったら、どうすることが一番いいのだろう。
男と女だけじゃなくグラデーションになっているという言葉が忘れられません。

自分の子どもがもしそうだったらと考えさせられ、泣きました。世の中には自分の知らない病気があるのだと思い、偏見を減らしていけたらと思いました。