みんなのレビューと感想「IS」（ネタバレ非表示）（37ページ目）

涙

ISの事は、そういう人が産まれる事があるという知識はありましたが、その人達にどういう人生が待っているかは考えた事も無く、すごく勉強になりました。
涙なしでは読めない、いい作品だと思います。

ISと呼ばれる人たちはどんな思いで毎日を過ごしてるのかな、と考えさせられました。男女別れているのが普通とされているこの世の中で、いろいろな重いわ抱えながら生きているんだな。

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クリニックの医師の「ゆらぎ」の説明で、ひとつの疑問が腑に落ちた。 KISS本誌では随分読み落としていたのか 当時は全くの他人事だったのか。 ただ高校編からラストまでは引き延ばし感が否めない事と、isの方々の性的な欲求部分を少し掘り下げて欲しかった。

IS、正直言って知らなかった。
もし自分の身近な人だったら?もし自分の子どもだったら?自分はどうするだろう?
春がどうなるのか気になって仕方がない。
どんな道を選んでも幸せになって欲しい。

深い

ISの人たちの存在は知っていましたが、どういった方々なのか知識はありませんでした。人によって認識もからだの状態も様々。分からないから区別したり差別したりすることがなくなれば良いなと思いました。

ISについて考える

ISを知らなかったので、勉強になりました。

でもどの話も同じような内容だったので、途中でちょっと飽きたかなあ…
もう少し一人一人のことを深く描いてくれると、もっと良かったと思いました。

泣けてせつない。

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春は自分自身、男であることを望みながら、伊吹に出会って彼を好きになることで、自分の中の女の部分が目覚め戸惑い、心が揺らいでいくところがせつないです。最終的には伊吹のために春が女性でいることを選択してラストを迎えるのかなと思いきや、そんな簡単なことではないのが性なんだなと。マンガの中の世界じゃなく実際のところの現実なんだなと感じました。

どの話を読んでも泣ける泣ける涙が止まらない家族愛というものは本当に涙腺を刺激してくる♡⃛︎◟︎( ˊ̱˂˃ˋ̱ )◞︎⸜₍ ˍ́˱˲ˍ̀ ₎

考えさせられる

せつなくて考えさせられる漫画
でも友達の暖かさ家族の暖かさ
凄くいい ISを初めてこの漫画で知りました
グレーゾーンの人がいてもおかしくない
１人は１人であって他の誰にも同じ人間はいないんだからと 時代を考えさせられる漫画

知らなかった

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ISのこと、全然知らなかったです。
男女のどちらのものももって生まれるなんて、こと！そしてすぐにどちらかの選択を迫られる親たち、将来その子がどんな選択をするのかもわからない生まれたばかりで決められるはずがない！決めなければ届け出ができないという理由で選ばされる、その事で苦しむことになるかもしれない！
読んだあとに苦しい気持ちになってしまった。
そんな辛い選択肢は選びたくない。
辛い人生の始まりなんだろうか？