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昔、読みました。どういうテーマだったか忘れていましたが、万引きが題材の作品だったのですね。無料まで読みましたが、最後に、主人公に声を掛けたのは、近くにいたキレイな女の子かな。学校でクラスメイトにあげるため、化粧品を万引きするようですが…。あまりにも被害額が大きいと、潰れてしまうお店もあるんですよね。。大人、というか、かなりの高齢者でも病気のようにやめられない人とかいるみたいだし、れっきとした、犯罪だと認識して欲しいです。
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昔、読みました。どういうテーマだったか忘れていましたが、万引きが題材の作品だったのですね。無料まで読みましたが、最後に、主人公に声を掛けたのは、近くにいたキレイな女の子かな。学校でクラスメイトにあげるため、化粧品を万引きするようですが…。あまりにも被害額が大きいと、潰れてしまうお店もあるんですよね。。大人、というか、かなりの高齢者でも病気のようにやめられない人とかいるみたいだし、れっきとした、犯罪だと認識して欲しいです。
友達が欲しくて、万引きしては同級生にあげている、というのは本当にある現象だそうです。芸能人で、女の子たちに、ほしいものを紙に書いてもらっては万引きして渡していた人の話を見たことがありますが、万引きが発覚して学校に知らされたとき、その子達は、「彼女がくれるから貰っていた」で通し、万引きしてるのは知らなかったで通したそうな。バカなことしたら、結局は損をするだけ。
連載時読んでました。確かこの漫画を見て万引きして捕まった女子高生がいましたよね。話の途中から主人公は万引きした事の重大さに気付いてどんどん反省していくような内容だったと思うんだけど多分途中の万引きを楽しんでるところまでしか読んでなかったのかな。途中まで無料だからまた誰かが影響受けたりしないといいんですけど。
学校の保健室に置いてあったシリーズだったため購入。
思春期が興味を持ってしまうイケナイコトを描いています。本作のラストは主人公が思い描いた結果にならずに終わりますが、それがまた現実社会の中ではあまり前の世界であり、そこに現代の思春期っ子は気が付いてイケナイコトはしちゃいけないんだよ~ってなって欲しいな
昔、ももち先生の作品よく読んでました。
問題提起作品は実際にあり得る話ばかりでいつも考えさせられました。
めぐみは友達ができなくて、
お姉ちゃんが化粧品会社に勤めてると嘘をつき、友達が増えていきますが取り返しつかなくなり、
万引きに歯止めが効かなくなります。
万引きは絶対ダメなことは承知ですが、読んでいると段々とゲームのように楽しんでいる描写が多く見受けられました。後半にお店の人の苦悩なども出てきましたがやはり少し弱いかなと。主人公の心の内だけでなくお店の切実な現状ももっとあったらいいと思いました。
よしだめちゃんが万引きしてしまった、させてしまったという葛藤がいい子なのにな、と思ってしまう。
でもお嬢様学校の実態ってなぜかこういう雰囲気に近いものを感じてしまう。特に女子グループは仲間意識強いし。
若かりし頃、絵が好みだったので読み始めた漫画です。その当時は考えさせられるものが大きかったけど、ストーリーは忘れてしまっているところもあり…。またお試しから読ませてもらいました。
ももち麗子さんの作品はイマドキの問題に目を向けて描いている作品が多いですよね。
こころは万引き少女のお話ですが
万引きを楽しんでしまう部分
止めなきゃという主人公の気持ちの
描写が見どころですね
自業自得かなあ。
いじめはひどいけど、悪いことに流されてしまうのも自分の意思が弱いし、それきっかけで出来た友達なんだもん急に公正します!
なんて無理でしょ。