さくらの唄 2巻
あらすじ
映画作りを通して真理との距離を縮めていく一方、おじ・金春(こんぱる)の差し金で、いやおうなく大人達の欲望の渦にひきずりこまれていく利彦(としひこ)。そして、晴れの舞台になるはずであった文化祭――映画上映の場で、想像を絶する破局(カタストロフィ)が訪れる……!! 魂に焼きつく永遠の青春! '90年代を代表する爆弾作品、ここに完結――。
この巻の収録話
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