神の雫 38巻

あらすじ

雫(しずく)vs.ローラン開戦! ――スペイン貴族・ミゲルのパーティーで待ち受けるローランの罠。「グラナダの夕陽」のワインを見事捜し当て、その本質を描ききる雫。しかし、ローランはもう一本、「グラナダの光景」第二幕ともいうべきワインを用意していた。圧倒的自信と表現力。そこには一青(いっせい)の横に控えていた少女の面影はない――。そして戦いのステージは『第十一の使徒』へ。スペインが誇る至高のワインが目白押しの第38巻!

この作品のシリーズ一覧(2件)

この巻の収録話

  1. 376話 コメント0
    その物語は捲るごとに表情を変え
    75pt
  2. 377話 コメント0
    深紅の固き蕾、絹糸のように舞い落ちて
    55pt
  3. 378話 コメント0
    グラナダの夕陽
    55pt
  4. 379話 コメント0
    月光の白き光、照らす、命の営みを
    50pt
  5. 380話 コメント0
    時と命、宇宙の理
    65pt
  6. 381話 コメント0
    霧は夜明けとともに晴れ
    65pt
  7. 382話 コメント0
    酒精は歌う、希望の歌を
    65pt
  8. 383話 コメント0
    帆をはらみ目指すは、世界の階
    65pt
  9. 384話 コメント0
    勇者は飛ぶ、翼の力尽きるまで
    55pt
  10. 385話 コメント0
    祝杯は残照に映え
    50pt

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