4.0
懐かしい作品
家族が買っていたので読んでいました。
途中経過はあまり覚えていませんが、最終回のラストのページに衝撃を受けました。
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家族が買っていたので読んでいました。
途中経過はあまり覚えていませんが、最終回のラストのページに衝撃を受けました。
この作品を読んで
何もない平凡で楽しい時もあれば辛いことがある毎日がどんだけ幸せなのかを感じさせられました。
数十年前に読みました、当時映画化にもなっていました。映画の最後は中途半端な終わり方してましたけどマンガはどうだったかなー。でも結構楽しめて読めました。
はじめに修学旅行にむかう
新幹線での事故で
やっとのことで外に出たのに
外も地獄で人間の極限状態でのありかたが見れます
現実に起こりうる、新幹線搭乗中の大地震。
トンネルに閉じ込められる恐怖や、人が壊れていく過程を間近で見ているような感覚になりました。
物語がどうやって収まるのか、気になります。
昔読んだことがあり、見つけて懐かしくなりました!
おもしろかったですが、ちょっとハラハラする漫画です。
怖いもの見たさで見ました。懐かしいです。人間は極限状態になるとどうなるかわからないんだなとこのマンガを見て衝撃を受けたのを覚えています。
懐かしい。なんか凄いハマった記憶があるけど、どんかマンガだったか全然覚えてないから、また読みはじめてみます!
災害が多い今のご時世、読んでいて怖くなる時もあるけど、冷静にどう行動すべきか考えるきっかけにもなれる作品。
高校生の頃、新幹線編を読みました。当時は大きな天災も少なく、平和に暮らしていました。ですので、サバイバルのスリリングにゾクゾクしながら読みました。
あれから20年。今は東日本大震災を経験し、久しぶりに読んだら震災で体験した恐怖が蘇ってきて、何とも言えない気持ちになりました。
平凡な日常が幸せなんだって、痛感しました。このご時世だからこそオススメです。