【ネタバレあり】ドラゴンヘッドのレビューと感想（3ページ目）

途中までは色々と興味を惹かれることが多かったけど途中から段々中身がなくなっていき、最後は「なにこれ？」という終わり方になるのが残念。結局何が何だかわからないという結論になる。

人間の怖さ

とても懐かしい作品、当時はとても奇抜で衝撃的でした。絵も迫力があり
よくわからないけど人の怖さが出ています

だいすき

ドラゴンヘッドは子供の頃読んでてすごく衝撃を受けた漫画だったなぁ。久しぶりに読み返したくなって見に来た。人間の闇は計り知れない怖さがあると思う。

災害の多い今だから思うことも

新幹線に乗っていてトンネルに閉じ込められてしまいますが、南海トラフなどこれからも大地震が起きる可能性があり、通じるところもあると思います。
結末はあんまり納得いってませんが、割と集中して読みました

ホラーより怖い

最初に読んだ当時、読後に余韻が残り本当に怖かったのを覚えています。今読んでも、やっぱりリアルで怖い。シチュエーションももちろんなんだけど、追い詰められた人間が1番怖いと思う。
よくゾンビ物を観ても感じるけど、ゾンビはとにかくオマケで、メインは残された人間達の人間ドラマやサバイバル。
ただ、ドラゴンヘッドの惜しいところは、途中まで最高に面白かったのに失速してしまった所…。でもそれを引いても、名作。

途中までは読んでたんだけど。

途中までは読んでたんだけど、途中からトーンダウンで読まなくなりました。
確かにトンネルまでは面白いですね。

昔途中まで読んでいて、久しぶりに見つけてラストが気になって読みました。が、え？！これで終わり？て感じで、スッキリするつもりが逆にモヤモヤして終わりました(笑)

懐かしい！高校生の頃初めて読んだときは、衝撃を受けました。
確か、富士山が噴火したとかで、こんな大惨事になったんだったと思いますが、考えてみれば、あり得なくもない話でだなぁと。

以前に途中から読み始めて、なんなんだろう、この漫画は？とすごく記憶に残っていた作品です。タイトルもうろ覚えのままで、偶然見つけて読み始めました。どうなるのかドキドキします。

遠くない未来

いつか、もしかしたら自分が生きてる間に起こりうるかもしれない災害。そう感じながら読むととても怖くなる。
孤独という恐怖、不明という恐怖、いろんな恐怖を感じそれに懸命にあらがい前に進んだテルと瀬戸さんはとても強い。
未来をイメージしよう、そんな希望的観測をもって終わったことにほっとしました。