みんなのレビューと感想「伝説のサスペンス&ホラー ベスト・オブ・恐怖傑作選 骨の章」（ネタバレ非表示）

懐かしい！

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サスペンス&ホラーを読んでた世代には嬉しい復活本です！
犬木加奈子のかなえられた願いはどれを読んでも起承転結がちゃんとあって、ホラーでグロいとこはダメですけど、内容的には子どもが読んでも個人的にはOKです。
ストーリー的には欲深くなると痛い目に合うよという作品なのど、面白いです。
有田景の占い館の話もシュールでまた読めて嬉しいです。
もっとこのシリーズ復活してほしいです。

怖い

ためしよみをしましたが、謎さと怖さがあってワクワクできる作品でした。この作者の漫画はどれも面白くて奇妙。

ネタバレ

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1話だけ読みました。
おっちゃん...なんてものを幼い子に教えるんだ、というモブのお花畑具合にツッコミ入れつつ。
展開はコテコテだけど、ラストで父親より娘のほうが怖いと感じさせられ、評価上がりました。登場人物の印象が...。更に言えば物語とは全く関係ないけれど、そんな恐怖からのなかよしっていうギャップが印象に残りすぎて忘れられなくなりました。
読めばわかる。

本気で怖がれた、あの頃

嗚呼、もう、懐かしさで心が震える。

今では、ホラー漫画を読んでも、本気の本気で怖がることなんて出来ない。
それが出来たのは、子どもだけだ。
だからこの懐かしさは、過去に触れた作品に対する単純な感慨ではなく、永遠に取り戻せない私自身の恐怖に対する感傷でもある。

様々な作者によるオムニバスであるがゆえに、なおさら、ホラー漫画雑誌を夢中で怖がれたあの頃が蘇る。

大人になって、ホラー漫画よりも遥かに恐いものをたくさん知った。
でも、マジでホラー漫画がトップクラスに恐かった時代も、あったのだ。
別にそれをいいとも思わない。
ただ、そんな時代も、あったんだな、と。
その思いは少しだけ、郷愁に似ている。

広告で面白そうなので購入して読んでみました。
さくさく読めます。
まだ全ての話しを購入できておらず途中のレビューで申し訳ないですが、
絵柄の古さを我慢できれば楽しめます。
わりと昔の作品のようでリアリティーを考えればそんなわけないだろー(笑)と思うこともしばしばですが。
こんな世界もあるのだろうなと錯覚しました。

昔、犬木先生の漫画が好きで単行本いろいろ買ってました！めちゃコミで見つけて、うわぁ懐かしい！！って読みましたが、やはり何度見ても面白いです。

やっぱり怖い

よく怖い話を見るのですが、絵が独特でストーリーの怖さと絵の怖さでダブルで楽しめました。他のシリーズも買ってしまいました