みんなのレビューと感想「1/2の林檎」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

人生の手本に

元々このマンガの作品の作者の絵が好きなアラフォーです、ちょっと古い感じが親近感を沸かせます。そういう人は多いかも。泥沼というタグが、あったのも恋愛ものには付き物だから先の話が楽しみです。林檎というのを漢字なのも世代的にばっちりですね

バブルの懐かしい感じです

なんとなく、バブルの頃の懐かしいテンションです。わかりやすいやな感じの乙女キャラや男勝りな友達など、割とすぐのめり込んでしまいました。主人公がどんな風に良い女に変化していくのか楽しみです。月が変われば読んでみたいです。

漫画だから漫画だから、、と思いながら読んでいましたが、でもやはり嫌な女すぎてイラつきます。
長いお話ですがイラつきながらも読み進め、

え！結末はそんな展開なの、、と全くスッキリせず更にイライラモヤモヤ。

うーん。

とりあえず、無料分だけですが読ませていただきました。ちょっと古い作品ですが面白かったです！ベタな展開になるのかなぁと思いつつも(笑)続きが気になってしまうので、ポイント入ったら続き読みたいと思います。

まだ読み始めですが、内容は面白いです。絵も綺麗。しかし、あの女の存在がありえすぎてムカムカする。いるよね、自分が1番じゃないとダメな人。他の同性を斜め上から見下している人。私は身内にいます。妹ですが。耐えれなくなり只今絶縁中。読んでて強烈におもいだしました。

広告から気になって、読んでみました。主人公の、女性が純粋すぎるほど素直で。そこが周りから好かれる理由なんでしょうね。でも恋愛となると、悪どいライバルに歯がゆい思いをさせられてしまうのかなと。波乱が待ち受けていそうですが、ハッピーエンドになることを信じて、読んでいきたいです。

さすがのひとこと

もう、さすが！さすがこやまゆかり！につきる作品だなあ。と感じましたね。複数人の男性、女性の想い、ココロが入り混じり、タイミングも、もうバッチリ！な絶妙すぎる描写。天才か！と。やはり泣けます。きゅんとなります。

作者のこやま先生の作品はいくつか読んでいますが、どれも面白いです。
マンガの中でしか起こらないようなことではなく、すごくリアリティあるストーリーをドラマティックに描くのが上手いです。
今回の作中に出てくる、後輩ライバル、マジでムカつきます。

骨太で繊細なリアリティー

恋する年頃から遠く離れてしまいましたが、この作家の作品の持つリアリティには感心します。
人物設定がしっかりしていて、絵も構図も見る側にとって素晴らしく自然なので、素直にストーリー展開に期待できます。
唯一気になるのは、男性キャラクターのバリエーションに欠けるところで、星一つ減らしています。
それでもこの作家の作品は端から読みたくなる中毒性があります！

バラ色の聖戦、ホリデイラブにはまり、一体私はこやま先生にいくら課金をしていくのでしょう(笑)！主人公への好感度の高さ、話の展開、テンポ、こやま先生やはりさすがですね～。自分がちょうど30というのもあって年代的にぐさぐさと刺さります(^^;