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アユちゃんが可愛がっていたワンちゃんの話。世の中には色んな人がいて、怖い世界があるのも分かってるつもりですが、動物を痛い目に遭わず物語は作らないでほしい…辛い。
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アユちゃんが可愛がっていたワンちゃんの話。世の中には色んな人がいて、怖い世界があるのも分かってるつもりですが、動物を痛い目に遭わず物語は作らないでほしい…辛い。
動物大好きな人には酷な作品かもしれません。でも現実的に多い話です。
沢山の人に見てもらい小さい命のことを
考えてもらいたい作品です。
嘘のような、真実。殺処分される動物の数々の中の一頭のストーリー。これが日本って国なんだよね、かなしいけど本当にあるような殺処分のなかではありふれた内容をわかりやすくマンガにした作品。
捨てられた犬たちの話。
この先生のお話はほんとうに悲しい物が多くてつらくなりますが、つい次の物語も読んでしまっています。
もー本当大泣きした。漫画で多分1番泣いた気がする。パオの人間が好きっていうのがすごい伝わってくる漫画だと思います。
中学生のとき、初めてこの本を読んで大泣きしました。大好きな飼い主を失って、お母さんも兄弟もなくして、それでも懸命に生きるパオに胸が熱くなりました。
動物を飼うって1つの命を育てるって事やけど家庭の事情で仕方なくって事もある。母犬と仔犬達の物語で家族バラバラになっても頑張って生きて行く姿に胸を打たれました。酷い人間も居れば、優しい人間も居る事を学びながら強くたくましくなるパオ。
私も実家で犬を飼っていて読んでいると
切なくなり動物系はダメですね、
涙が出てきます。笑
感動の作品でした!!!
中学の時、もう10年前くらいにこのシリーズを読んでました。たまたまここで見つけて懐かしー!くらいの気持ちで読んでたら…もう号泣!!!でもこういうことが現実にもあるんだと思うと目を背けることも出来なくて
、色々考えてしまいました…
絵柄は好き嫌いあるかも。
何度読んでも泣いてしまう。
泣いてしまうのをわかっていながらも読んでしまう。
ちょっと私の中では中毒性のあるマンガですね。