みんなのレビューと感想「俺と悪魔のブルーズ」(ネタバレ非表示)
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解釈
ロバージョンソンの逸話をギターが弾けない農夫にしたり、指の本数が増えたりと、私の想像を超えて展開される物語は刺激的です。
by saur- 0
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4.0
「悪魔的なメロディーとその代償」。
表紙とタイトルに惹かれ、読み始めました。とにかく絵の上手さに圧倒されますし、ストーリーも続きが気になり、課金して読んでます(^_^;)。
「ブルーズという音楽を、ギターで上手く弾ける様になりたい」RJの願いは、悪魔?と契約し、沢山の代償を経て叶えられたと思います。ただ、願いが叶った矢先、現実に戻った時のRJの絶望の描写が凄い。まるで「浦島太郎」の様でした。
やがて、RJは故郷を捨て旅に出ますが、悪魔?と契約したRJと関わる事で、悲劇へと向かう人々が沢山出ます。その様子は「RJ」という小石を水面に投げ、生じる「混乱」と云う波紋を楽しげに悪魔(本作ではアイク?)が見ている様にも思えました。
前半はブルーズについての話で、RJは欲したギターの技術を手に入れますが、後半はその代償と言うか、RJが様々な困難に見回れます。
「悪魔と音楽」という斬新な設定の話で、途中までは面白かったのですが、マクドナルド氏が出てきてからは、マクドナルド氏という富豪の老人の話が中心になっている気がして、前半の様な面白みが少し欠けている印象があります。
後、RJをトラブルに巻き込んだクライドは最初はカッコ良かったのですが、段々写実的な描写になっていて、ストーリーに登場した時より少し残念な描き方になってます( ´△`)。by 直江嬢。- 0
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4.0
面白く
お腹を抱えて笑ってしまうような作品である。話の展開やテンポもよく絵も非常に上手くて素晴らしい作品である。
by 匿名希望- 1
4.0