沈黙の艦隊 12巻

あらすじ

日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をさ れた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海自一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命さ れた。が、突如彼は試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行する。米軍は「シーバット」を敵と見なし撃沈のため、第3、第7艦隊を南太平洋に集結させる。 しかし、大胆にもシーバットは艦隊中最大の空母「カールビンソン」の目前に堂々と浮上。独立国家「やまと」を

この巻の収録話

  1. 117話 コメント0
    VOYAGE117 国会解散
    50pt
  2. 118話 コメント0
    VOYAGE118 緊迫ベーリング海
    80pt
  3. 119話 コメント0
    VOYAGE119 米・ソ ホットライン
    70pt
  4. 120話 コメント1
    VOYAGE120 ベーリング海峡突破
    80pt
  5. 121話 コメント0
    VOYAGE121 米・ソ共同声明
    50pt
  6. 122話 コメント0
    VOYAGE122 第4の党
    50pt
  7. 123話 コメント0
    VOYAGE123 戦略原潜タイフーン
    50pt
  8. 124話 コメント0
    VOYAGE124 艦長ベイツ
    55pt
  9. 125話 コメント0
    VOYAGE125 米・ソ戦略原潜浮上I
    65pt
  10. 126話 コメント0
    VOYAGE126 米・ソ戦略原潜浮上II
    50pt

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。

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