4.0
時代の資料とも言うべき
日本が元気だった時代の花形企業。
そこに勤めるスーパーサラリーマンのお話。
バブルという時代の雰囲気がよくわかる作品です。
若い人には理解に苦しむ話もあるんでしょうね・・・。
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日本が元気だった時代の花形企業。
そこに勤めるスーパーサラリーマンのお話。
バブルという時代の雰囲気がよくわかる作品です。
若い人には理解に苦しむ話もあるんでしょうね・・・。
次から次へと女が群がってくる島さん。でも全くその設定が無理ではなく、納得!確かにこんな人が近くにいたら私もきっと好きになる(=´∀`)に違いない!
まだ最初の方なので島さんも若いし青いところが多いけど、それがまた良いんだよな〜(=´∀`)。個人的には部長島耕作あたりから渋みが出て来て、更に好みになってきます!
今は会長職でしたっけ?出世していく漫画もこれくらいでは無いでしょうか
島耕作シリーズは確かこの課長からでは無かったですかね?
会社内の派閥や権力争いの人間関係や
ちょっとした人情、恋愛の人間模様などがメインですが
話数が長いので中には何でも有りな話しもありますが、どっしり、じっくりと面白いです
昔全巻読みました。だいぶ忘れているので読み返していますがおもしろい。課長になる前から課長になったあとも次から次へと起こる出来事、その中に必ず女性の姿が・・・
現実ではあれほど女性と関わることはないと思いますが、そこはマンガの世界、読み返しても十分楽しめました。
古き良きサラリーマンの理想像です。
ストーリー以外の随所に当時の空気感を感じ、それも楽しむ事ができます。
子供の頃はこんな大人になりたいと思ってみてましたが、歳を超えた今読むと、まあちょっと違う感もありますが、それもエッセンスですね。
ヤング島耕作とセットで読んでほしい。サラリーマン必読のサクセスストーリー。
電気業界の再編を予測してるリアリティ溢れるすごいマンガ。
読んでもらえばわかる男尊女卑の時代錯誤・・・島耕作のご都合主義漫画です。アイリーンに子供できて、それ放置っていうのもすごすぎる。自分の子供かもしれないのに。そしてアメリカに出張で戻っても連絡する気配すらないし。上司の愛人にも手を出すし、下半身がだらしなさすぎて気持ち悪い。
うまい具合にモテて、仕事も最終的にうまくいく。
上にドンドン登っていく人ってこんな感じなのかもしれない。道は、少しいくと分かれているけど、選んだ道を間違えない
大きな会社の中身ってこんなのかな?
と、想像しながら読んでます
島耕作シリーズは、正確な取材に基づいたストーリーになっており、その事実に近い内容にいつも感心させられる。
ちょっとHな描写もあるが(笑)、これから社会で働く人達だけでなく、今現在働いている人にも、人生の節目節目で起こる様々な体験を知る上でも、良い教科書になると思う。
人生のなかで何度も何度もよみました。買ったり借りたり、喫茶店においてあったり。初めて呼んだはたち頃と今ではかなり、印象がちがうなあ。なんか、昭和という時代をとてもリアルに描いた、歴史、というと大げさだけど、昔ってこんなだったんだ!っていう、驚きと感動があります。