【ネタバレあり】ふしぎ遊戯 玄武開伝のレビューと感想（7ページ目）

大好きなシリーズです

｢ふしぎ遊戯｣の大ファンだったので、こちらも読み始めました！
この作者さんの作品ではとにかく登場する男性キャラクター達がかっこいいです！
ストーリー展開も面白くて引き込まれます！

ふし遊の始まりの物語

朱雀、青龍編の終盤で結末が触れられていますが中身は本当に奥深くて切なく悲しいながら良いと思います。多喜子と女宿が来世で幸せになる最後のシーンはジーンと来ました。

最初から

悲恋から始まるのは分かっていた事ですが、恋する乙女の、最期に向かっていく物語は涙無しには読めません

泣きました。

学生時代にはまっていたふしぎ遊戯。
ずっと気になっていた玄武編。
想像以上でした。泣きました。
いい作品ですね。

感動…

子供の頃読んでいて大好きだった不思議遊戯
子供心に玄武、白虎はどんなお話なんだろう…と思っていたからまさかのこの作品！！
七星士の心をつかむというか、包み込むようにして仲間にして行く多喜子
最後は自分がどうなると分かっていても諦めず玄武召喚して国をまさに命がけで助ける多喜子
朱雀青龍もすきでしたが、玄武の多喜子はまた今までの巫女と違い命がけで国を救ってすばらしい人で…でもそれが彼女の幸せで…
もう涙涙でした
本当に素敵な作品でした！！
何回読み返しても感動します！！
玄武のお話が一番好きです！！

存在を知りませんでした

めちゃコミックで知りましたよ！続編？があるなんて。美朱の時代のファンなので、もちろん読み進めていますが、時代背景がそもそも異なるのも面白い。ただ、美朱と同じで多喜子も人生で悩んでるタイミングなんだなーと。
引き継ぎ読み進めてみたいと思います。

泣けました。
最後、娘を苦しみから助けるために死を選んだお父さん。
愛する人の死を受け入れた女宿。
そして生涯妻を迎えず1人で生きた女宿。
最後、たきこと出会えて良かった！
涙が止まりませんでした！！

一気に読み進めました

大好きだったふしぎ遊戯の玄武のお話しです。ハッピーエンドにはならないのが終盤で読めましたが、それも仕方ないかなと腹をくくって読みきりました。玄武編の余韻がおさまったら白虎編も読もうかと思います。

前作と上手く続いている

前作を読んでいて、続きの玄武編が出たときはとても嬉しかったです。
最初の物語の巫女がどうして本に吸い込まれたのか、現実世界への媒体が何なのか、ものすごく納得しました。
最終的に二人が一緒になれたのはよかった❕

懐かしい！

本の世界に入っちゃうってやつ。
あまりの懐かしさにテンション上がって読み返してるぅ♪
やたらモテ展開とか今読むとウケるw