みんなのレビューと感想「女王の花」（ネタバレ非表示）

お互いに大切な存在

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主従関係でありながら、恋愛へも発展していく亜姫と薄星ですが、小さい頃から苦楽を共にしている二人だからこそ、一筋縄ではいかない展開にドキドキハラハラしました。切なさも温かみもかんじられる素敵な作品でした！

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無料分だけ読みました。いじめられるのってしんどい。受け入れて耐えるのも辛い。主人公はかっこいいですね。

名作。涙なしでは読めない

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名作です。
最初はよくある宮廷ものだと思ってました。
ところが、全然違う。無料分のみ読もうと思ったら、いつのまにか全話購入。でも後悔していません。

姫と従者の身分違いの恋。
切なくて悲しくて、でもとても心を揺さぶられました。薄星の前では女の子でおちゃめな姫はとてもかっこいいし、姫をずっと側で守る薄星はとてもかっこいい。

2人がようやく身も心も結ばれた時はすごく嬉しかったのですが、その反動で薄星の最期は涙涙で涙腺崩壊しましたが、遺体が出てこない（探さない）のにもこの物語では重要だったんだと思います。
個人的には、曾の猿王子が推しでした。あんなに何度も求婚されたら、私ならなびきそう…。
猿王子も、薄星のいなくなった後でも無理やり姫を攫わないのも、一つの愛し方だと思いました。
猿王子も、最期まで独り身だったのかどうか、気になるところです。

とっても面白いです。読んでからだいぶ経つので細かくは忘れてるんですが、とってもオススメできる話です。せつなさ爆発。

一途な想い

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一人の人を一生をかけて想い続けたことが、あり得ない奇跡のように思える。苛酷な運命だからこそ、美しく切ない物語だった。

古代系は好きだけども…

展開が見えてしまう感じ。
伏線も浅くてあまり面白くなくて途中でやめてしまいました。
最終話だけ読んだら良いかな。

切ない恋物語

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お姫様と臣下が思い合うお話は少なくありませんが、お互いの気持ちより上に立つ者の責務や生まれ持った宿命に生きようとする二人にとても切なくなります。

課金する価値があります。

感動する

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残酷なシーンもあるので手放しで大絶賛！というわけではないのですが、人間関係において考えさせられること、とりわけヒロインと育ててもらった人の別れの時はやるせ無くもとても好きな箇所です。

笑い有り涙有りの壮大な物語

無料から読み始め、気付けばハマってしまい課金を重ねて全部読み終えました！

1人の少女が自ら女王の運命を背負って生きる様は、何度も胸を打たれ、切なくもあり逞しくもあり…涙なくしては読めませんでした。しかし悲しいだけではなく所々にギャグ要素もあり、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。

悲しい物語ではありますが、ファンタジー要素有りでの終わり方はせめてもの救いになったかも。

胸が痛むほど辛い場面もありますが、気持ちとお金に余裕があれば読み切る事をお勧めします！！

絆

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姫に忠誠を誓い護る周りの人達の絆
心にグッとくるストーリー
幼い頃から大人へと成長して行く姿を見守りたくなる、どうか皆しあわせになって欲しいと願うお話