【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（87ページ目）

一気読みしました。

主人公は勿論
出できた登場人物のそれぞれ
疑心暗鬼の渦巻く人気関係の
中で、自分の成し遂げたい信念
を持って生きていると
思いました。

最後は、千年の花に願った望みが
成就さたのだろうとは思うのですが
この世で叶ったのか
あの世で叶ったのか
どっち？と気にはなりました。

ラストは涙なしには読めません

昔の中国の架空の4国(亜、黄、土、曾)を舞台に主人公の亜の姫、亜姫の過酷な運命を描いたお話しです。少女漫画の域を越えたのでは(;;;;;°∇°)と思う位壮大で深く、読み応えがありました。面白さももちろんありますが登場人物が最後ことごとく幸せになれません。もうどうにかして(;д;) と思う程。亡くなる人も多く…時代において仕方ないのかなと思いましたが個人的に諦めきれず☆マイナス1です。後半は泣きながら読んでいましたが青策の存在に救われた気がしました。一瞬を永遠にかえて生きる、この世界は美しい、あなたと永遠に生きる、など登場人物の言葉が切なくて。余韻に浸りすぎて亜姫と薄星の子どもでもいたら…とか妄想してしまうような始末。
でもぜひ読んでもらいたいです！

涙が止まらない

かなり長かったですが一気に読みました。
というか、手を止めることが出来ませんでした。
何となく、幸せな終わり方じゃないかもと察しながら読んでいましたが辛すぎます。
これが2人にとっての幸せだと言うのなら悲しすぎます。後半はずっと涙が止まりませんでした。
みんな幸せになって欲しい人達は、みんな私にとっては悲しい終わり方ばかりでした。
でも1度だけでも2人が本当に結ばれてよかったと心から思います。
正直喪失感が酷く、読み返すことは難しいです。
けれど大切な作品に出会えました。
こんなに心が打たれた作品はありません。

のめり込んで、全部一気読みしました。薄星ロスが否めません。ホントにホントに悲しかった。切ない。辛い。最後に結ばれてそれだけはよかったです。天国ではまた仲睦まじく一緒にいれてたらと願ってやまないです。

良かった

歴史もの好きです。運命に負けないよう、強く生きる姿が良い。特に支えるヒーローがすごく健気で素敵です。
最後結ばれた先も番外編でみたいです。

めっちゃ

感動しました！
争うお話は
好きではないから
あまり読みませんが
この作品は
グイグイ引き込む力があり
ついつい
読んでしまいます
最後は
特に涙がポロポロ出ちゃうくらい
良かったです⭐︎

絵が動きがあってきれいで好み。
黄妃の母として娘を生かすために、分かってて毒入りの食事をとったところ。その真実が分かったとき泣けました。高い身分であったはずなのに冷遇され、それでも大切な娘を守ろうとする母の愛...
亜姫も、王である父に愛されたくて必死に鍛錬したのに｢生まれてこなければ良かった｣と言われる辛い仕打ち。そして最愛の母を奪われる悲しみ。
無料分まで読みましたが、こんなにも健気に生きる姫に涙しました。

最後まで読むまで、止められないほどのハラハラです。スケールが大きい！
ただ恋する女の子でいたかった亜姫が、王になってからが悲しすぎる。多くの、亜姫を思い死んでいった人たちの思いを背負い、使命を果たす、王とは孤独なんですね。
私的には、さる王子が大好きです。

涙が止まらない

私の中で久々の大大ヒットです。
悪者も含め誰一人心底悪い奴がいなくて、みんな同情の余地ありで時代と運命に翻弄され、自分の愛する人を自分のやり方で守っただけ。涙が止まりませんでした。
絵も綺麗で話も面白くて一度読み出したら止まりません。
オススメです！

女王の花

お家時間の楽しみとして、久しぶりに漫画にハマってしまいました。絵もキレイで、コマ割りも見やすく、何よりもストーリーがどんな人にも分かりやすいという点だけでも一級品だと思います。その上、全てのキャラが魅力的で、一難去ってまた一難の状況を主人公の亜姫の勇気と知力、ナイト役の薄星の強さと献身的な愛で乗り切っていくところがなんとも小気味いいです。ただ、薄星が毒を食らうあたりから、無敵であった薄星の不幸が見え隠れし、これはきっとラストまで持たないだろうという予測がたって、読み続けることが怖かったです。この話は二人が結ばれたら、甘いし、このラストが一番いいだろうけど、切なすぎて読後があまりよくありません。そこで、私的な考えのラストを二つ。一つ目、亜姫が女王としての役目を果たした後、実は生きていた薄星が遠くに立っていて、亜姫がそこに向かおうとする。作者は薄星のラストは描いてなかったので、そういうのを期待していたのですが⁈ 二つ目。亜姫は薄星との子供とともに女王として豊かに過ごしていく。
まあ、あくまで個人の願望です。
でも、とにかく久しぶりに夢中になれた素晴らしい漫画でした。随分、課金しましたが悔いはありません⁈