【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（82ページ目）

悲しくなりました

最初は悲しくなって読むのやめようかと
思いましたが、ようやくすべて読みました
最後が悲しすぎて
枕を涙でぬらしました

心理描写に引き込まれます

主人公の亜姫と彼女を取り巻く人々の心理描写に感情移入せざるを得ません。
最初は王ってなんでこんなにも残酷で人の努力や想いを簡単に払いのけてしまえるのだろうと思うのですが、その決断の裏にある思いとそれをやってのける覚悟を知って…
安っぽい謳い文句になってしまいますが、本当に涙なしでは読み終えることができません。

面白い。

昔の中国の話かな。主人公の亜姫、母親に先立たれたり、父親の国王から愛されなかったり、可愛そう。でも、ずっと寄り添ってくれる薄星の存在がとても素敵です。結ばれるといいのに、身分の違いがあって。。。最後が気になります！

痛快！

凄く良かった。サクセスストーリー物？、と思うけど、姫が凄くカッコいい。痛快な気持ちになるし、高揚する。ストーリー展開は何となく読めるけど、一編一編の話のエピソード的な物が楽しめる

途中でやめれません。

色々解釈はあるのでしょうが、何回読み返しても絶対迎えに来たんだと思ってしまいます。
時間はかかってしまったかもしれないですが、これから2人はずっと一緒だと思っています。

涙

涙なしには読めません。
結ばれない運命だとしても、やはり死んで欲しくはなかったです。
ハッピーエンドでありながら、残酷なくらい悲しい結末。
もしかしたら生きているかもと何度も何度も読み返しました。
久しぶりにハマったマンガです。

無料お試しで読み始め、どんどん目が離せなくなりました。こんな風に締めくくられるとは·····。出会いから何となく想像はしていましたが、どうにか二人の幸せをと願いつついましたが、もう切なくて切なくて涙です。

気になってて

やっと読んでみました。なかなか面白い。中国系の時代物は結構すきで、最近読んでたから、とてもきになってました。薄星と結ばれてほしいけど、結ばれないだろうなー

一気読み

あっという間に読めました。ただの甘い少女漫画かと思ったら、意外と拳のある漫画でした。るんるんのハッピーエンドではないのが悲しい

涙なしには読めない作品。一貫の終わり…！からのセーフ！からのマジっすか…(涙)が繰り返されます。何の犠牲もなく終わる戦いは無いけれど（死んだ人を悼む気持ちは敵側にもありますので）、別れのシーンは本当に辛い！特に、ええ、特にあれです！最後まで読んだ人、分かりますよねっ！もうね、伏線というか兆候は随分前から描かれてますので、あっ？今？ですか？ですよね(涙)なのですが、もうホント切ない最期なのです、お別れなのです。ヒロインは何がなんでも生き残って悲願を達成せねばならない身分と立場なので、本当ならもっと助太刀したいとかあったろうなと思う。でも自分が死んだら全てが意味の無いものになってしまう、皆の想いも死も無駄になる。そういう沢山のものを守るために生き残ったヒロインの心を支えたのが、千年の花だったんでしょうね。でも泣くよ、特にラスト辺り読むときは一人がおすすめです！
あと他の方のレビューに疑問が呈されてましたが、ヒロインが剣術をしなかったのは、接近戦を避けたいというお師匠の意図があったかもですね。（絶命リスク高いし、性格からして退かないし深追いしそうだしてか斬り込み隊長するような気も…）あと、そもそも剣は女性には重いので不向きなんでしょうね。