【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（57ページ目）

ストーリーがいいです

楽しいハッピーエンドではないけど、立場が違う2人亜姫と薄星が最後に結ばれて思いを遂げられて良かったです。

涙涙です

何度読んでも母との別れ、青徹との別れ、伯星と結ばれないとわかっていながらお互い愛さずにはいられない苦悩…泣かずにはいられませんでした。あまりにもつらい人生、運命で、逃げたくなるのは仕方がないこと。それでも自分のために命をかけてくれた人たちのために女王への道を突き進む。自分の幸せより民の幸せを優先してきた彼女に最後は神様が情けをくれたのでしょうか？そう思うようにしました。
読み応えあるので、おすすめです。

名作です

全巻読みました。絵も内容も素晴らしいので名作だと思います。本当に切ないので何回も泣きました。ただ、ハッピーエンド、、とは言えないかも。恋愛面でのハッピーエンドでは絶対ないので、そういうものを求めて読むと最後ガッカリするかも。
王になるという意味ではハッピーエンドです。

切ない系

この作者の他のまんがはラブコメディですがこれは切ない系ですね。
舌を切った人かわいそうだなとか、ガバガバなところあるけど面白かった。

読み始めると止まらない

無料分から読み始めました。どんどんお話に惹きつけられて一気に完結まで読破しました。主人公たちの互いを想う気持ちが美しく切ない物語ですが、最後は永遠に2人が一緒になれたのですね。今度こそは２人離れることなく幸せになってくれますね。読み進めていくうち色々な場面で何度も涙しました。

物語は壮大なスケールだし時代も違いすぎて共感するとかは無いにも関わらずだいぶ入り込んだ。
全然私的にはハッピーエンドだと思わないし悲しすぎたけど、全話読み終わった後もひたすら亜姫と薄星の２人が幸せであることを祈ってしまう。
幼い頃から味方の居ない２人が出会い姫と付き人という形で共に成長していき、薄星が亜姫を支えながらお互いに想い合っているけど立場が違うことで一緒になれない。
それでも愛し続け亜姫を守る為だけに全てをかけた薄星が素敵すぎてその純愛にも胸が苦しくなった。
もちろんその２人だけじゃなく、青徹の生き様に関しては全てがかっこよかったし亜姫を愛してくれてありがとうって気持ちになって涙が止まらなかった。
この話を読んでいても苦しいことばかりの２人が青徹や青逸に出会えたことは本当に良かったなと思う。人としてかっこよくて素敵な兄弟。
あと薄星に負けないくらい隗坦も良い男だった、、初めて会った頃から変わらない接し方だけど亜姫を想ってるのが伝わってきた。
光と翠蝉の幸せも願わずにいられないし最後に亜姫に仕えた春琴のシーンでもひたすら泣きました。
話の伏線がしっかり回収されているのも面白かったし読み終わった後も引きずるくらい感情移入した、本当課金してでも読んで良かった。
亜姫の味方の人たちみんなが幸せになりますようにと心から祈ってしまうので是非番外編でも出してその話をお願いしたいです、、

無料だから、と読み始めたら止まらなくなってしまいました。亜姫はどうなってしまうのか、愛する人をこれ以上失わずに済むのか…気になって仕方ありません！

逆境に負けずに…

逆境に負けずに頑張っているお姫様は大好きです。
決して裏切らない、献身的な身分違いの男の子も好きです。
「すべてが終わったら、私を攫って！」この言葉を心の支えに生きていくんだろうな～。いつか女王になって彼女を見下してきた人々をギャフンといわせる日が来るんだろうな～！
楽しみです。

面白い

一気に読みました。
ヒロインと外人の男の子の
組み合わせが、面白く
またドロドロの
王室もののストーリーでも
ロマンティックか部分も
ありよかったです。
最後が感動して涙が出ました。

最後はせつない

最初はなんとなく読み始め、途中からは夢中になって読んだ。この作者のは殆ど読んでますが、このお話しが1番好きです。