みんなのレビューと感想「女王の花」（ネタバレ非表示）（359ページ目）

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素敵なお話ですね…
国同士の戦争や権力争いの中での王族の心の揺れ動きや 家臣とのやり取りが非常に丁寧に描かれています
復讐に心を燃やし 力をつけていく亜姫が 今後どんなふうに立ち回るのか…そして年頃の恋心はどうなるのか…とても気になります！

話は面白いのですが、運命が過酷過ぎるのと、叶わない恋が見ていて痛々しくて、途中で見るのやめようかと悩むほどです。
辛い話が好きな人にオススメです。

心打つ作品です。

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名作です。王女の成長物語かと思いましたが、そんな単純ではなかった。ストーリーがしっかりしていて、大切な人が亡くなってしまっても前に進んでいき、みんなの希望となり国を治めるためいばらの道を孤独に生きて行きます。女王の救いのない人生なのか❗と読んでいて苦しく切なくなりますが、ラストは読者の解釈に任せてくれる終わりで救われました。久しぶりに心にずんと残り考えさせられ余韻がずっと残ってます。

何歳であっても心動かされます

絵も綺麗
背景も書き込まれている
ストーリーも骨太
私はおばさんですが、こんなおばさんでも心が震える作品です。
応援したくなる登場人物ばかりで、ちゃんとヒール役もいますが、その人もヒールとなる背景があり、様々な人間模様
守られてないと感じていたのに、守られていたという事が後でわかるという人生の縮図も描かれてます。

最高でした

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前半部分を読んで、ハッピーエンドを望んでやまず、みなさんのネタバレレビューを先に読んでしまいました。心の準備はできたものの、それでも切なくて泣きながら読みました。ハッピーエンドなのか…悲劇なのか、どちらともとれるけど、心に深く刺さります。

レビューも高評価だったので
期待して読んでみましたが絵も古いし
文字がごちゃごちゃして
見にくかったです。

王家に生まれた過酷な運命

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正妃の姫でありながら、第2王妃の権力に押されて立場が弱いアキ。それでも病弱な母と、お付きの薄星と慎ましく暮らしていた。しかし、あきの身代わりとなった母が暗殺され、あき自身も命を狙われ、戦いを決意せざるを得なくなる。数少ない味方に学問をつけてもらい、対抗する力を養うあきだが、王家の運命は過酷すぎて…。
一度は憧れる姫だけど、人として生きられない残酷すぎる身分だと思った

これはハマりにハマって全巻購入して読みました。
最後まで読んでも、もう1回初めから読みたい、と思わせる話です。
細かい伏線まで理解するには2回以上読まないと、と思いました。
絵も綺麗だし、本当に文句のない作品です。

姫であるにも関わらず、辛い待遇を受けながら生活している亜姫と病弱な母…
そんな亜姫はまだ幼いのに、母を守ろうと一生懸命で、普通の子供よりも早く、大人になっていて…読んでて胸が苦しくなりました。
でも薄星と出会って、お互いを大切に想って寄り添って成長して、いつでもいつまでも一緒だよ！って、支え合い成長していくのが、本当に泣ける…
ただ、やっぱり亜姫はお姫様で、薄星は下僕で…一緒にいたい！って言う気持ちだけでは追いつかないトコもまた、胸が苦しくなりました！

先が気になってしょうがない漫画です!!
30歳の私でもどハマりする内容。
まだ最後まで読んでませんが、亜姫と薄星がアンハッピーに終わりそうな冒頭等もあり、そこだけは心配して読み進めています。
漫画は大好きなのですが、今までで単行本を揃えた事はないのに、揃えようかなとまで考えさせられる作品です。