みんなのレビューと感想「信長協奏曲」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

やばい！この発想はすごい！
確かに信長の考え方や行動は突飛であり得なくて斬新だと言われているから、未来から来た信長似の人があそこまでの偉業を成し遂げたって思ってもおかしくはない。
もしかしたらこの作品が事実だったりして…(笑)

面白い

大好きです！
ドラマではまって読み始めましたが、マンガの方が描写が詳細だったりしていいですね。
もちろんドラマの良さもありましたが。

マンガは最後どうなるのか、長編なので少しずつですが続きが楽しみです。

発想はフィクションだけど、結構史実に忠実のところがよい。
想像と現実が入り乱れる中身には、引き込まれる。
特に、斎藤道三が長井秀規だったり、主人公が三郎だったり、調査をしたあとが感じられるのが、歴史漫画のよさである。これはまさにそう。発想はフィクション、展開もフィクション、でも史実のように進む。そして、戦国の不思議、秀吉のトンボ返りにある種の理由付けをするような展開は読みごたえがある。

この設定、ストーリーの運び、史実との奇妙な整合性、どれをとっても面白いなぁ上手いなぁと感じます。
今ちょうどサブローと本家本元信長との再会や、まさかその史実と結び付けますかという痛快な驚き設定のところまでたどり着きました。この先読まずにいられるものか(笑)

歴史×タイムスリップ

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ドラマもよかったけれどやっぱり原作が好き。
主人公のひょうひょうとしたカンジ、ただの高校生だったのに織田信長って!
すごく読みやすくて最後まで目がはなせません。
もしかして昔の偉人たちは皆タイムスリップしてしまったのかもなんて妄想ができてしまうとこも好き。

たまらなく好き

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サブローの豪快ではっきり、きっぱりしてる性格が織田信長の新たなイメージにうまくマッチングしている。
またそれぞれのキャラクターの人間味や攻防がとても読み応えがあって感銘を受ける。
明智光秀、サブローの味方であり、自分が幸せできなかった美しい濃姫への気持ちも垣間見え、そこがとても切ない。

良い

味のある絵に、サブロー信長の飄々とした、つかみ所がない感じに合っていて、スゴク読みやすいです。基本のサブロー信長は、ゴーイングマイウェイで、のほほんとしてるけど、時代は、戦国時代。締める所は締めます。この、切り替えが、カッコいいし。サクサク読めます。

さすがドラマ化した作品

最初の取っ掛かりは、無料だから、でした。読み進めていくと、いい加減な信長がなかなか面白く、こんな話もいいなと思うように。続きが読みたく、読み進めてしまいました。
さすがにドラマ化されただけはあります。そちらは観ていませんが、見たかったな。

面白いです

ドラマを観た後で、36話無料分を読みました。
ドラマより、良い具合で淡々とざっくり話に入っていけて、登場人物がわかりやすいです。
また、他の歴史物より簡潔に歴史に沿って進んでいくので、歴史物独特の小難しさを感じないので面白いです。

36話まで読んでみたのですが、すごく読みやすく且面白い。よくあるタイムスリップものである上、史実からも大きく脱線することもない、それなのに読み手を飽きさせない新しい視点と解釈から描かれたキャラクターの数々。少しぼかしますが、特に３●話はこうきたか～とワクワクした。前にドラマ化された作品じゃないかと、軽い気持ちで読み始めたのですが、夢中で読みました。紙媒体でも揃えたい。