第五話3
あらすじ
「あなたの声が 温(ぬく)もりが 私の心から遠ざからないよう わたしは祈るように反芻(はんすう)する――…」 時は戦国。憎い敵・秀吉の嫁になった茶々(ちゃちゃ)は、子供を身ごもる。表向きは秀吉の世継ぎとして、相馬との子を育てる決意をした茶々。だが、ある者により、子は殺された…!! 失意の中、茶々は相馬と駆け落ちを決意して…? 戦国歴史ロマン第2巻!
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