暁の姫君(6)

あらすじ

私立宝永学院の文芸部所属の姫宮暁(あき)。彼女は小説を書く時に横になると、物語が浮かんできて、熱中しているうちにいつのまにかトランス状態に陥ってしまう。その状態を見た、顧問の壬生先生に病気だと言われてしまい、ショックで部屋を出ていく暁。その時部屋にいた文芸委員の栗栖(くりす)は、文集に載せる自分の原稿がまだ終わってなかった。そこで、途中までしか書かれていないが、暁がトランス状態で書いた「暁の姫君」を無断で掲載してしまった。その後、暁と栗栖と壬生の3人の周りで「暁の姫君」を真似たような不気味な事件がおき始め

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