みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 花いちもんめ～娼●残酷伝～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

昔も今も

昔も今も、女を売ればお金が入る。
今の方が、女性を守ってくれる世界でありたい。
結核でたらい回しにされるの？

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おそろしくも悲しい作品です。裏切られたという思い、それでも信じて待ち続けた妻の怨念をすごなぁと感じました。

おもしろい

吉原の物語が好きでし
一度吉原に売られてしまったら
自分の意思とは反して生きていかなければならない。女性の強さをかんじる物語です

読むほどに苦しく切ないです…
でも現実世界にあったことで、忘れてはいけない過去なんだと思うととても大切なお話。またゆっくりと読みたいと思います。
本当に罪のない人がもののように扱われる、そう言う世の中がいつかなくなる日を夢見ずにはいられません。

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廓モノは大好きなおはなしです。
絵も綺麗だと思いました。
どんどん引き込まれていきました。
おもわず課金してしまいそうです

悲しい人生

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花いちもんめ読みました。
家族の為に売られていくお母さん。どんな状況でも、自分の運命を呪う事なく、周りの人にも心優しい主人公。誰からも慕われていました。
病気になり、どんどんひどい所に売られていき、家族の事を夢見ながら死んでいくシーンは、泣きそうになりました。

幸せになって欲しかった。

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女郎は幸せを知らずに生き続ける。悲しいことだなと。せめて家族に現実世界で会えたら良かったのに叶わなかった。今現代の幸せな環境が身に染みます。

花いちもんめ

悲しいけど…それだけではない感情を覚えたお話。自分が親になって読んだからこそ、いろいろ感じることがあった。登場人物全員ひとつひとつの場面で読み手が想いを巡らす、文字では表現できない様々な心情。決して悲しいだけではないお話だった。

泣きました

全巻読みました。どのお話も切なく悲しいもので救いがないものでしたが、特に最後の「お母さん大好き」は泣きました。最後に田舎の空の下子供が母親に抱きつくシーン。子供は貧しくてもお母さんといられるだけで幸せだったのに…

優しくて素敵な女郎

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主人公の器の大きさに胸打たれました。
すずなちゃん、6歳のときに売られたら、、20年近く吉原で過ごさなくてはいけない。。残酷な世界です。