【ネタバレあり】7SEEDSのレビューと感想（37ページ目）

昔風の絵

絵があまり好きな感じではないかな。話の内容はどんどん続きが気になる。人類滅亡を防ぐ為に選ばれた優れた人材と、残念な人材に選ばれた主人公。地球が滅亡してしまった！？世界が恐竜時代にでもタイムスリップしたかのよう。それでも行き抜かないと行けない！人類の存続をかけた戦い！

素晴らしい内容です

少女漫画というか、青年漫画のような壮大な世界観で直ぐに内容に引き込まれます。
一話一話見ていても直ぐには展開が変わらないので、単行本を大人買いしたくなります。
絵も綺麗で、キャラクターの設定も細かく作者様の技量が伺えしれます。
全く知らない作者様でしたが、人気の売れっ子作家さんだったようで、なるほどと納得しました。

すごすぎる！

地球に隕石がぶつかって、恐竜が絶滅したように、将来、人間も絶滅するかもしれない。それに科学の力であらゆる方法で抗おうとする人間のありようがリアルに描かれています。想像の世界でしかないはずなのに妙にリアルさを感じます。

少しだけ読んでみようと思ったのに、一気に引き込まれてしまいました。
今、地球の転換期に入っていて、何が起きてもおかしくないと言われているので、リアルに自分はどの立場なのかなとか、色々考えながら読みました。この漫画家さんの絵は臨場感があるので、自ら体験しているかのような面白さを感じられます。

面白い

面白い、面白すぎます。
謎だらけのところから始まり、ドキドキしながら読み進み、嵐も花も両方いたんだーと安心し、そしてまたまた2人が無事に出会うことができるのか気になる…という。
完結してないのかな⁇続きが気になって仕方がない。

無料

３５話とあったので読み始めました。
まだ無料分全部読み終えていませんが、ハマりました！
課金必須です。
夏Bと春チームしか出てきていないですが、「隕石衝突による人類滅亡を防ぐ為7人のチームに分かれサバイバルをする」これからどんどん濃くなりそう！

評価を下げてごめんなさい。絵が下手で見にくいです。なぜ、こんなに評価が高いのだろうか。話も、春グループや夏グループとポンポンと飛ぶし、気軽に読める話ではないですね。私は春のグループがシェルターにたどり着いたところで、疲れてやめてしまいました。

真面目なサバイバル

訳の分からないうちに集められた４人。みんな、何らかの訳ありのようですね。危ない蟬丸、怪しい牡丹姉さん。ちょっと何か持っている嵐、そして、主人公のナッ。この４人のサバイバル、どんな風になるのかな。。さぁ、今空です！

わくわくする物語でした
結構、泣けます。

簡単に、人を殺めてますが
あえて殺める意味がちょっとよくわかりませんでした。
選ばれた人間以外、生存者がいないってのも違和感。
私だったら選ばれても選ばれなくても死んでるけど。笑

かなりのネタバレです

単行本を30何巻だかまで買いました。
最後の最新巻を買ったのは確か一昨年頃です。どうやら完結したようですね。待ってました。

この話は凄く長いです。ただサバイバル系が好きで、物語として読める人にはオススメです。でも、感情移入してしまう人にはお勧めできません。

いきなりネタバレしますが、今回の無料分を読んだ人は、大筋は解ったと思います。(36話まで無料)

夏のチームが2つあるけど、もう1つのチームにはかなり問題があり･･･花や嵐のような素人でも何も知らない普通の若者でもない、彼らは鍛えられたプロ集団です。

そんな彼らと夏B、また花達がどうぶつかるかは本編を読んで下さいとしかいいようがないのですが･･･問題は核爆弾のシーン。

隕石が落ち、確かその後に氷河期になり、人類は生きてゆけなくなります。海外とも連絡がとれなくなる。

そんな中、日本は、生き残った人だけで自爆する道を選びます･･･しかも核爆弾を使って「日本政府が言いそうな言葉を残して」自爆しようとします。実際には「したつもりだった」。

その時のセリフが、かなり重いです。その時の映像が残っていて、後にメンバーの誰かがそれを観ます。そのシーンがえらい生々しいんです。(その割に解決があっけないの)

私は夢中になって読んでいたけど、そのシーンで一回ペースを落としました。漫画の中で何があっても、漫画だからと思って読んでいたけど、本当に日本がこうなりそう、と思える展開で。

幸い、リアルでは、隕石が落ちてくる予定は無いですが、今、世界中で大地震が起きています。

謎の生物が出るほど未来にぶっ飛ばなくても、こういう最悪の自体に陥る可能性が高くなっている･･･そう考えながら読むと怖さ倍増です。

さて、新しい単行本を買いに行かなくては。