みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（65ページ目）

切なくて一生懸命

遊女たちの切なくも一生懸命に生きる姿がよく描かれてます。
それぞれの恋。
遊女として生きなければならないもどかしさ。つらさ。

キレイ！

表紙の絵が好みだったので、無料分だけ読んでみましたが、けっこう楽しいです！個人的に絵も好きなのでもう少し進めてみたいと思います！

遊郭や花魁のお話がけっこう好きで、よく読みますが、これほど妖艶なタッチの絵は他に見たことがありません。とっても好きですが、恐らく自分の捉え方かなと思いますけど、流れが分からなくなってしまいました…

絵がとても美しい。
登場人物がみなとても魅力的で、読んでいてぐんぐん引き込まて、一気に読み進めた。
時間が入り組んでいて、二度読み返した時に繋がる所がわかったり、こことここが関わっていたのか！と膝を打ったり、またそこも楽しめた。
単行本が欲しくなった作品。

好きです

この時代の話も好きだし
花魁も好きなのでとても楽しく読めました！
絵も綺麗だし話も面白いので
サクサク読めます！

全部揃えましたが、改めて読んでみようかと思います。
こんな世界があったんだなーと、思い、なんだか、切ないです。

絵がキレイ

映画にもなっていましたが、漫画のほうが、さすがストーリーに深みがあります。思わず読み進めてしまいました

切なすぎて私には少し重く感じてしまいました。花魁のお話なので華やかな表舞台とは裏腹に裏ではとてもつらい思いがあることがきれいな絵で描かれています。

こんな世界もあるのだなと。

単純に花魁という言葉に釣られて読んだのですが、気付いたらのめり込むように読んでいました。
遊女として生きた、女たちの様々な人生。
どうしてこんなに悲しい世界があったのだろうと思いました。
登場人物が多くて、話も前後したりするので最初はちょっと混乱しましたが、最後まで読みきってからまた最初から読むと「ああ！」と思うところがあったり。余計悲しくなったり……。
でも暗いばかりではなく、その中でも強く生き抜こうとした女たちの美しさも感じました。

切なすぎる。。。

時代のせいでもあるのだろうけれど、遊女たちが可哀想すぎて泣けてくる。
その中でも、幸せや喜びを少しでも感じながら生きているのにそれさえも奪われそれでも逞しく生きようとする遊女たち。
何度読み返しても、切なさ以外沸いてこない。