みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

絵がキレイ

映画にもなっていましたが、漫画のほうが、さすがストーリーに深みがあります。思わず読み進めてしまいました

切なすぎる。。。

時代のせいでもあるのだろうけれど、遊女たちが可哀想すぎて泣けてくる。
その中でも、幸せや喜びを少しでも感じながら生きているのにそれさえも奪われそれでも逞しく生きようとする遊女たち。
何度読み返しても、切なさ以外沸いてこない。

映画化もされましたが、花魁たちの切ない話に考えさせられるものがあります。家庭の事情なのでしょうがあまりに自由もなく、将来のほしょうもない。切ないですね。

いい！

その当時の情景がリアルに思い浮かんでくる作品です。口には出さないけれど、花魁の過去の辛い事や、一人一人の人生模様が描かれていて、とても感慨深いものになっています。

花魁が、好きなので面白い！

花魁に興味があってこの本は、花魁や花魁になるまでの呼び方など、勉強になる

イラストきれいですが、最初は見分けつかず大変でした。でも話が進むにつれ、どの話もつながっていてついつい読んでしまいました。どの話も切なくて、自由に恋愛し、生きていられる自分は恵まれているんだなーと思います。儚いですね。

せつなく哀しい

江戸時代、吉原の遊女。体は何一つ自由にならない中で、心だけは自由なはずだけど、薄幸過ぎるがゆえに初めて心を動かされた恋愛に命すら投げ出してしまう。
つい100年ちょっと前にこんなことが起きていたなんて信じられません。今の時代に生まれて良かったと思いますね…。

面白い

吉原の話を題材にした漫画はいろいろあるけど絵が可愛らしいので他の漫画と違って読みやすさがあります。女の悲しさをモチーフにしているものは多いけど復讐を題材にしててその先が気になる漫画です。続きが早く読みたくなります。

映画になっていたのを見ていたので気になって読んでみました。もともと吉原の話が好きなのもあってどんどん引き込まれて最後まで購入してしまいました。
おもしろいのですが、、、ちょっと人の区別がつきにくいので混乱します。。

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2話目まで読みました。
切ない恋で、苦しかったです。朝霧さん最後は残念だったけど、叶わなくともほんとうに好きな人が出来たということは、素晴らしいことだったと思う。最後のセリフが全てですね〜、来世では結ばれて欲しい。