4.0
笑えます、でも深い(かな?)
この作者さんの他の作品が好きです。
精○が人一倍多いという理由でなぜか女が寄ってくる。そういうの、あると思います。但しイケメンに限る(?)
まず『○器の○隷』というところから、何やら学術的、哲学的な語り口調で、やっていることはバカなはずなのに、なんだかこっちまで説得させられ・・・
その行為は、私の知る限り、女性がしたら自己嫌悪が伴うものでした。そういう意味では、宇多さんの突き抜けた境地は正しく『解放』でしょうか。
男性生理も勉強になったし、楽しめた作品。最後、気になったのはやっぱり宇多さん。縁談はまとまったのかなぁ。
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