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みんなのレビューと感想「櫻狩り」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

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みんなの評価

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4.1 評価:4.1 106件
評価5 44% 47
評価4 32% 34
評価3 17% 18
評価2 6% 6
評価1 1% 1
31 - 40件目/全47件

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  1. 評価:5.000 5.0

    初めて

    こういうテイストの渡瀬先生の作品は初めて。

    内容も絵も綺麗だなぁ。

    悲しいのだけれど、美しい。そして愛おしい。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    絵からして昔のかんじがでててすごくすきです。もっとみたいですね
    こうゆう話はすごくすきです。続編楽しみ

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    引き込まれる。

    はじめに少し衝撃的なシーンがありドキッとしましたが、その後あっという間に読み終えてしまいました。続きが気になります!

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    渡瀬悠宇さんの他の作品たちとは違ってるように感じますが、とてもおもしろそうです。
    続きが気になります。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    大好きな渡瀬先生の作品。このようなお話も描かれるんだと、最初はびっくりしましたが、この深いストーリーは渡瀬先生らしさも感じます。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    深い

    暗く悲しい切ない物語でした。
    漫画好きな詳しい友達と話をしているとき、渡瀬先生の話になりこの作品を読んでないと言うと絶対に読んでほしいと言われ借りました。
    いわゆるBLというくくりになるのかなと思いますが、もっと深く人間の闇の中や、性別を越えた愛を描いているようで一気に引き込まれました。
    渡瀬先生の作品は大好きで沢山読んでいますが色んなジャンルを幅広く描かれていて、この作品を読んだ時は、なんて振り幅が広く多才な方なんだと驚きました。
    少し悲しいストーリーですが、是非読んでほしい作品です。

    by 匿名希望
    • 4
  7. 評価:5.000 5.0

    赦すこと

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    人は誰しも宿命を背負って生まれて来るけど、みんな愛されること、人を赦すこと。そういったメッセージを受け取りました。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    愛すること愛されることの大切さ

    ネタバレ レビューを表示する

    正崇、蒼磨、桜子。
    不遇な出自のために、大抵は親から注がれる愛に恵まれなかった生い立ちは自分の存在理由を求めながら煩悶として生きていくという哀しさをもたらしたのでしょう。
    後半の「何のために生まれてきたのでしょう」という叫びは胸を打ちます。

    かろうじて、兄弟のあたたかな繋がりが愛すること愛されることを僅かに知り得たことが最後に正崇、蒼磨の救いのきっかけになったのかと思うと、人間が最初に出会う家族からの愛は人格形成のために尊いものなのだなぁとしみじみ思いました。

    加藤の行為も、親が子を思う故の愛かと思えば納得がいきます。

    ストーリーは暗く重いですし、男性同士の愛、過激なシーンもありますが愛の重さの何たるかを描いた秀逸な作品です。
    抵抗のない方にはぜひ読んでいただきたいです。

    by 匿名希望
    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    美しい❗

    少女漫画を描く作者さんのイメージでしたが、こちらは同性のお話ですが、最高に美しくて、哀しくて、儚くて、力量に驚かされた作品です、お勧めです。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    切なく、悲しく、胸がキュッとなる

    ネタバレ レビューを表示する

    最初は話の分野的にあまり興味がなかったのですが、渡瀬悠宇さんの作品が大好きなので、読んでみることにしました。が、読み始めていくと、蒼麿が正崇に引き込まれていくように、私も話にどんどん引きこまれていき、気がつくと最後まで一気に読んでいました。

    BLと言っている方もいますが、そういう分野でくくって欲しくないような、また別の次元の話のような気がします。

    途中とても過激でしたが、渡瀬さんがここまで描写をする作品は初めてで、新鮮でした。このお方は、作品ごとに全く色を変えていて、本当に同一人物の作品?!と、思うくらい。読み手を飽きさせないところが素晴らしい。

    最後は、なぜ佐藤がそんなことをしたのか?蒼麿はどうなったのか?正崇は…?!と考えることが止まない終わり方をしたので、その後数日、眠れませんでした。(笑) 後の解釈は読み手次第、という感じです。本当に悲しく、辛く、涙が溢れました。でも決して後味が悪いわけでもなく、最後の正崇の表示と桜が、心にある種の安心感を残してくれました。

    渡瀬さんが以前ブログか何かで、絵が描きたいんじゃなくて、伝えたいことがあるから描く、というようなことをおっしゃっていました。まさに、伝えたいことー愛とは何か、を描いた、素晴らしい文学作品だと思います。

    by katay
    • 14

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