【ネタバレあり】ミッドナイト・セクレタリのレビューと感想（46ページ目）

この作者さんの話はすごく好きです。
相手が人間じゃないっていうのも、現実にはありえないからこそドキドキがとまらなかったです！

設定も面白い

作者買いで購入。元々は、違う作品でこの作者が好きになり購入したのですが、こちらはバンパイアの上司に秘書としてついた主人公が、血を吸われるうちに好きになってしまい、バンパイアの彼の方も、ヒロインしか目に入らないくらいに相思相愛でありながらも、女性の艶かしく香る血を吸わなくてはならないという、途中までちょっとヒロインには切ない展開。まだ読み始めて少しのため、この先の展開を知らないのですが、この恋がどうなっていくのか楽しみです。

どんなにか

切ないですね。人と吸血族とは、わかりあえず、交わりあえず物なのか。自分に正直に生きれたら…
越えられない壁は必ずある。しかし、自分を認めれば、相手を認めれば出来ないことはないと思う。気付きつつある自分の気持ちに正直になって欲しいですね

最初は 絵がちょっと… って思ってたんですが、なかなか面白くて読み進めていったら絵は気にならなくなりました。
そしてなんの前触れもなく突然吸血鬼というファンタジー要素が入ってきて、しかもそれに全く動揺しない主人公がなんか面白くて、続きが気になってしまいました。
たまに変な設定とか出てきますが、それも含めて面白いです。

引き込まれる

大海とむ先生の作品はとても引き込まれてしまいます。ただこの作品はバブル期の時代設定なのか今ならパワハラって訴えられそうな位、吸血鬼の俺様口調が気にくわない。優しいところもあるけど無理。主人公が常に健気で自分を抑えこむところが可哀想になってくるので星3で

まさかの

バンパイヤの話とは思わなかったけど、やり取りは面白い🤣まわりの誤解の感じから少しずつ変わっていく姿が見応えあります

少女漫画あるあるの苦手から好きになるパターン。吸血族って！ってびっくりしましたが、ただ遊び人の常務よりは好感持てるかも？

途中まで読みました。まさかの正体にビックリです！おもしろいのですが、ちょっと怖い気持ちもあり、複雑。最後まで読めるか自信ないです(笑)

吸血

吸血一族との恋。一見冷たく、心がないように見えても、主人公を思いやる姿がいいです。吸血一族とのことを描く作品は、わけがわからなくなるものも、多いですがこの作品は読みやすいです。

無料止まりのはずが

結局最後まで購入してしまいました。
上司と部下であることが、ある意味いい口実となり、また逆に足枷にもなって、もどかしくもありつつ最後はハッピーでよかったです。