【ネタバレあり】ラストイニングのレビューと感想

面白い

ラストイニングは野球のコーチ(監督)に焦点を当てた漫画です。弱小チームから甲子園に行くのがとても面白かったです

ひきこまれます

野球はそれほどすきではないのですが、話の展開が思いがけないことも多く、ひきこまれます。甲子園行けたらいいなー。

駆け引き

駆け引きのある漫画は面白い。緻密なストーリーとキャラクター設定が、甲子園に向かって巻き起こすイベントにつながっていたんだなと最後まで読んで思った。審判に嫌われたら終わり。そんな高校球児だった主人公が、自分の果たせなかった夢みたいなものを一緒に達成する。そのために常識を疑い、相手味方を騙し、勝ちにこだわる姿は一昔前のスパルタとも違う、勝つための努力なのだなと思い読んだ。

おもしろい

こーゆー感じのはじめて読みました。ハマらないと思ってたけど気づいたらしっかりハマってました！笑笑みなさんも是非読みはじめて見たらいいと思います。

謎の野球漫画

面白かったです。
地味だし、知名度低そうだけど、面白い。
皆んなの個性がよく伝わってきます。
展開は王道だけど、最後はこの漫画ならではというか、こういうのもいいかなと。

ラストイニング

自分が高校野球漫画の最高峰と思っている「キャプテン」「プレイポール」に匹敵する漫画です。あまりに面白くてあっという間に全巻読んでしまいしまた。素晴らしい漫画です。何が素晴らしいかというと…
①野村監督が教えているのかと思うような配球の緻密さ。ここまで緻密に描写している作品が今までにあったのでしょうか?
②ポッポが行う指導の先進性
③心理的描写が秀逸。・野球の本質と自分は思っていますが、「試合の流れ」と「駆け引き」
　　　　　　　　　　・人間を犬、猫、猿にわけた特性分類(分析)
④監督目線で描いた野球漫画。過去に監督目線で描いた漫画があったのでしょうか?
⑤高野連に対する批判(実は応援?)が痛快
⑥彩学野球部のメンバーの成長の軌跡
この漫画は、高校野球がどうあるべきかを我々に突きつけてきます。どう解釈するかは、読んでのお楽しみです。

面白い！
リアルな高校野球漫画で玄人向け。
味方にも敵にも化け物みたいな選手もいなく、
鳩ヶ谷監督の野球理論でサイガクが勝ち進んでいく。