みんなのレビューと感想「僕等がいた」（ネタバレ非表示）

王道だけど…キュンだけでは無い

中高生の頃に出会うと人の死が絡むので読むのが辛くなって、途中でリタイアしそうな作品ですが、大人になった今だから、気持ちの整理がとてつもなく不器用な２人を多分違う感覚で読めてます。
絵柄の雰囲気もきっと作用してると思います。
人物像がフワッした感じなので、内容の割に深刻になり過ぎず、バランスが取れてるんだなあ…きっと
完結にむけて、今はひたすら読んでるって感じですね～続きが気になる、楽しみです。

竹内くん

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「ゼロじゃなくてプラマイプラスだったよ」は名言。プラマイプラスって言葉が印象深い。
矢野も素敵だけど優しい竹内くんが大好きです。

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懐かしい。
昔読んでました。
胸が締め付けられる所はありますが最後2人が幸せになれてよかったと思います。ら

懐かしい

矢野の人気、わかるわかる、こんな人いるよねーって共感しながら読んでました。絵は本当に、上手いような下手なような？画力を雰囲気でカバーしてるって感じでしょうか？好みが分かれるかもしれませんね。思春期ならではの難しい心の動きを上手に書いてるなと、個人的には思います。

懐かしい

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随分前に途中まで読みました。矢野が東京へ行って会えなくなって竹内くんが告白する辺りまで。久しぶりに読んでみて、初めて読んだのが、自分が幼かったからかななみにものすごく感情移入してたのに、今読むとななみの幼さに時々イライラしました。私の悪い癖ですが、読んでいて中だるみしてくると結末が知りたくなって最終話を読んでしまう(笑)今回も少しダレてきたので最終話を読みました。ななみの表情がすごく変わっていてびっくりしました。当たり前ですが少女から大人の女性に変わっていた。それでも最後に矢野がそばにいて良かった。これで安心して途中を読めます。

なつかしいー

キューンとするこの感じ。学生のころハマったなぁ。懐かしくて読んでしまいました！大人になっても変わらずキューンとしました！

中学時代の青春！

中学時代、本屋に通い続けて揃えていました。
竹内と一緒になる方が絶対幸せだと分かるのに、
矢野との未来が読者である私も見たいと思ってました。
山本妹は出てくるたびにイライラしちゃってましたが、当時は、気持ちや心がずーんとひっぱられながらも読むことはやめられませんでした。
世代だから、NANAと砂時計と僕らがいたはチェックしてましたが、完結してくれて良かったな、
矢野と結ばれてホッとしたという気持ちでした。

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好きな人に裏切られて、しかも元カレと交通事故で死んでしまう。それは、怒りの矛先をどこに向けていいのか…大人でも辛い出来事。でも、人間死んだら終わり。そんな彼女の事は過去にして、主人公と2人…本当の恋をしてほしい。2人には絶対に幸せになってほしい。

七美の恋❣️

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高校生の七美は、矢野が気になっていてもっと知りたいと思っているが、彼には以前好きな人がいたとの事‼️
更に、その彼女は事故死だったのにも衝撃すぎる😱
それでも、矢野の笑顔にキュンとする七美は可愛いくていじらしいし、応援したくなるわね📣

ええやん

途中、読むのが辛くなるぐらい苦しくなりましたし、読み応えのある作品に出会いました。買って損はないかと思う。