月下夢幻譚~神無シ夜ノヲトギバナシ~(13)
あらすじ
クラスメイトの狼(ろう)と互いに惹(ひ)かれ合う清子(さやこ)。だが狼は、人狼の一族が住む“郷(さと)“での当主の座をめぐり、暁(あかつき)に命を狙われる。胸にある「上弦の月」のアザから、清子は狼の一族にとって特別な存在“黄金律“であることが分かり、否応なく争いに巻き込まれていく。 そんな折、当主選びの儀式に不可欠な“生き神“が行方知れずとなり……!?
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。