【ネタバレあり】娚の一生のレビューと感想（23ページ目）

良い

先の展開をムズムズしながら読んでしまいました。
細いタッチの線なのに人間描写によってすごい濃くかんじる作品でした。
ハッピーエンドで良かったです。

年の差

年の差とメガネの男子が好きなジャンルで更におじ様メガネ男子で少し口が悪い感じと最初の印象は良くないのに惹かれていくパターンが好きで全て当てはまってました。映画化の方も見ました。

これ

これおもしろいですよ。全部読んだことあります。えはまぁまぁきれいで、男の人が色っぽいです。よし！よんでそんなし

まとめ方がよい

まさか自分のおばあちゃんと同じ人を好きになって、一緒になるとは…。しかし、大人で綺麗にまとめていて、フランス映画のようでした。

面白い

つぐみが美しい！
海江田がカッコいい！
2人の今後が気になって、どんどん読み進めてしまいました。
ハッピーエンドでなお良い！

無料分のみ読みました。

以前に榮倉奈々ちゃんとトヨエツさんが映画をやってたなあと思い、無料分を読み始めました。絵が可愛くて、つかみどころのない主人公が気になります。続きの購入を考えてます。

わかる

葬儀で集まっていながら、故人を悼むでもなく、噂話やら、お決まりの争続。手続きと世間体だけのために集まるくらいなら、葬儀なんかしなきゃいい。

なんだこのイイ男は

初め年齢的には上の男性がまさか主人公と結ばれる男の子？？え？？と驚いたのですが、この男めちゃくちゃダンディでイケメン。そしておしゃれ。世の女の子達もおじ様と思わず呼んでしまいたくなるかも

自分の人生のピークを過ぎても。

いろいろと考えさせられる作品です。
主人公も海江田先生も魅力的で、それぞれの葛藤に共感し、しんみり、そしてホンワカします。
51歳で、恋愛のステージに引き戻されるって、どんな気持ちなんでしょうね。
若き日の海江田君はとてもセクシーでみすみずしい好青年です。けれど、最後の恋愛は、そんな若さもみずみずしさも失った人生の終盤頃にやってくる。
未来を長く描けない年齢の恋愛というのはどんな気持ちなんだろう、と本を閉じるたびに思いました。それでも刹那的にならず、結婚という選択をする。そして、家族を作っていく。
人生のピークを過ぎて、それでも相手にとって異性として魅力的であるとはどういうことかを考えさせられました。

深いです。ストーリー展開はゆっくりで、でも内容がしっかりしていて読み進めてしまいました。絵も綺麗でした。