みんなのレビューと感想「岳」（ネタバレ非表示）（54ページ目）

登山には興味がなかったのに、評価を見てためし読みのつもりで読んでみましたら、俄然興味をもってしまいました。

すごい！

山登りはしないし、これからも行く機会はないと思うけど、とても感慨深いお話でした。
ドキュメンタリーみたいな感じで、人間性が素晴らしい主人公だなと思います。
大げさに聞こえるけど、命を大事にしなければと思える作品です。

最高ーーー！です！

毎回感動のお話で、電子本だけでなく本も購入しました。
山登りはしたことない私でしたが、
三歩さんに会いに山へ行きたくなりました。
頂上まで登ったら、よく頑張った
って褒めてもらえるかな？^ - ^
三歩さんのコーヒー飲んだら、帰りは
また山においでって言ってもらいたいです。

昨今、スマホの普及で何はともあれスマホがあれば大丈夫みたいになっている。でもね、遭難者を助けに行く人は命懸けですね。
この作品を読んで山に行きたくなる人は、きっと三歩さんに助けてもらわないよう、準備して心掛け、慎重に進み、山を楽しめるんじゃないかと思います。

山の

趣味だけはいかん、い、いかん、と読む度に再認識‥‥(。>д<)よくもまあ、200m下の割れ目に助けに行くよなあ。

いい山漫画です

もとワンゲルです。
久しぶりに山に行きたくなる。
新田次郎の山岳小説から山への憧れが強くなり、ワンゲルに入りました。
この漫画をよんで、やっぱり山の人は良いよねと懐かしく読みふけりました。
ただ、改めて山は怖いことも思い出しました。

なんでわざわざ

山に登るんでしょうね～

初見でしたが、とても人気のあった作品なのは知っていました。
無料分があったのでなんとなく読み始めましたが、本当によく調べられていて、とても興味深く読めました。
主人公を山岳救助隊でなくボランティアにしたのはしがらみなく自由に動けるようにでしょうか。
まさにスーパーボランティアですね。
命の危険をおかしてまでも登山を趣味とする人の気持ちは正直わからないけれど、山岳救助隊の仕事の一片を知れる、とてもいい作品です。

山！Σ(￣□￣;)

小さい頃、親父に誘われて、低い山に登った( o´ｪ｀o)
帰りに、霧で覆われ、道を失った！Σ(￣□￣;)
親父は、座り込んで、霧が晴れるのを待った(￣ー￣)
すごく、長い時間に感じた。親父の表情さえ、見えなくなるほどの濃霧( ｡ﾟДﾟ｡)
そのあと、霧がはれて下山出来たけど(　ＴДＴ)
あの時、親父が、焦って闇雲に動き回ったら("⌒∇⌒")
今でも、たまに、夢を見るほどのトラウマです。

実際とは違う部分もあるのかもしれませんが、さんぽさんがどんな時で一生懸命というか真っ直ぐで、それが見たくて読み進めているのかもしれません。ほかの登場人物も魅力的です。

英語と日本語が混じるのに暫く慣れませんでしたが、さんぽさんの明るく前向きなキャラについつい読みすすめてしまいます。２話完結も読みやすいです。