みんなのレビューと感想「黄昏流星群」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

老いをテーマにした作品なのかな
まだ磯貝さんの出てくる話までしか
読んでいないけど、綺麗で理想的なラストでした。
登場人物がスマート。

読みやすい

身近な話や リアルの話、 読み切りのため 、それぞれの話ごとに様々な思いや小さな感動がある。知ってる 誰かの体験のような話だ。

島耕作シリーズより好き

一巻だけでも読んでみてください。下り坂でも生きていかなければいけない人生がどういうものか、一巻まるごと使って描いてあります。古さは感じますが、描かれた時代が時代なのでそういうものかと。

昔父が購読していた雑誌に載っていた漫画を私もちらっと読んでいました。性的な内容だったのであまり良い顔はされませんでしたが、改めて読んでみると普通に感動するものもあります。

人生

人生百年時代である今読んで見ても前から人は変わらないんだなーと思う新たなスタートを応援したくなる作品。

随分と若いときに、おとなになってもこういうふうに、胸焦がすできごとに巡り会えるのかな、ステキだなと読んでいました。いざ、この作品の中の登場人物たちと同じ世代になって、私にはこんなステキなできごとは、ない。それでも、日々、生きていく。中年のリアル

昔ドラマを見たことがあり、懐かしく思って読み始めました。いろんなことがドラマ版より濃い、かなり濃い。軽い気持ちで読み始めたつもりでしたが、作品に惹き込まれてしまい次へ次へと読み進めてしまいました。

高齢者の

高齢者の性の営みが生々しく描かれていて、さすが巨匠！となる作品。じじい×若い娘は定番だがきっちりとババアも描くところが良き

ほっこり

いつもほっこりさせるところと、いろいろ考えさせるところのある漫画。登場人物の年齢に近くなってより身近に感じるようになった。

あらすじ

あらすじを読んで思ったが、老人にも恋心はあるは言い過ぎ。そこまで老人の話ではない。短い尺でまとめているので、少々無理矢理な感じがする話もあるが、面白い話もある。