みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（485ページ目）

一瞬で引き込まれた！

興味本位で一、二話試し読み…と思ったのに結局全話読み切りました！
途中でポイントなくなって、翌月まで待てずに追加してしまった位です。
一気にファンになった！

深いし面白い

久々に面白い作品でした。こんなのまだあるんだなと…
読み終わったあとは、山岸涼子作品を読んだあとのような引きずり具合です
(๑′ᴗ‵๑)
いいのか悪いのか…

はまります

キャラクター設定が深くまで掘り下げて作られていて、人間関係の組立も凄い。
10代って、こんな風に馬鹿だったし、傷つくことばかりだったよなぁ、とそれぞれが懐かしく思いました。

性とか自己とかそういうものに3人のニンゲンが青臭さを披露しつつ向き合っていく話です。
すごくドロドロした部分もあって、オイオイそっちいっちゃうの？！と何度も思いましたがそこがよかったです。
あの道の間違えかたは十代独特！

最期は
はーよかったねぇと思わず呟いてしまうような良作です。

◎

今迄無料立ち読みばっか見てたけど
これは初めて続きが見たいと思って登録してしまって購入してしまったけど
凄く引き込まれて面白かったです。

103話で完結

配信中となってますが完結してます。
休日に一気読み。
ストーリーだけでなく、会話もモノローグもかなり練られています。取り憑かれたように目が離せませんでした。ハマり易い人は要注意です。
ホラーでもサイコでもありませんが、メンタル弱い時は避けた方が良いかも。
ラストに救われますが。

凄い

陳腐な言葉だと自分でも思いますが、この作者さんは「凄い」の言葉に尽きます
10代の1819歳の複雑なきもち。大人のようで子どもでもない自分でも処理しきれないきもち。
そして誰にでもある隠したい裏の顔、でもそんな裏を本当は見せたい見つけてほしいという思い。
いつの間にか忘れてしまったけれど、そんな思いが自分の中にもあったなぁと思い出すことが出来ました。
一話読みだすと最後まで止められなくなります！
滅多にレビューはしないのですが、そこら辺にある陳腐な本を読むのに使うくらいなら是非これを読むためにポイントを使って欲しいと思って書きました。
この物語に出会えて良かったです。それくらい素敵な読み物でした。

一気読み…

途中から続きが気になって、読まずにはいられなくなりました。

どう収拾つくのか先の読めない展開に、途中何度もハラハラしましたが…他の方のレビュー通り、ラストはそれぞれが前に進めるような形になったので、最後まで読んで良かったなぁと思いました。ものすごく読み応えがありました！

続きが気になって…

一気に読んでしまいます。
誰にも言えない人それぞれの性癖や快楽を中心に話しが進みます。
それとどう付き合っていくか、どう受け止めてあげられるかを狂気とも言える独特の世界観で提示されます。
気付けばどんどん惹きこまれ何が正しい事なのか分からなくなります。

そしてその裏に隠された事実に近付いた時、衝撃のラストをもって答えが出ます。一読あれ。

皆さんと同じように

いっきに読んでしまいました。引き込まれます。
言い表すのが難しいですが、読んだことでなんとなく救われた気持ちになりました。前向きに終わるのもあってだと思いますが、心の闇という共感と、それがあってもいいんだという安堵感？みたいなものを感じました。

たんに面白おかしいだけでなく、心に残るような作品はなかなか出会えないので、今回は当たりでした。