【ネタバレあり】ヒメゴト～十九歳の制服～のレビューと感想（20ページ目）

最初から最後までずっと面白かった

1話からずっと引き込まれっぱなし。3人全員の闇があって主人公のユキやカイトの闇に比べたらミカコの闇は最高に辛い。

ミカコが悪いにしてもショウはあんな事して何にも罰ないの？それはモヤモヤした。おじさん生きていたし良かったけどさ。ショウは回想シーンからずっとウザイ存在でした。

広告からとんできて、結局最新話まで一気読みしました｡
主人公の心変わりが丁寧に描かれてて素敵なお話でした｡

主人公と、それを取り巻く登場人物との不思議な三角関係。誰が男で誰が女なのかごちゃごちゃするなかでの主人公の葛藤も伝わり易くて良いです。

絵がきれいで、登場人物全員の葛藤や性癖なんかがつながっていて面白い。個人的にはミカコがいちばんブラックな気がする。

途中まで

途中までは面白かったのに、話を広げすぎたのかラストがつまらない
最後まで読んでしまったことを後悔した

面白かった

大学生になって大人に一歩ずつ近づいている思春期の「性」についての戸惑いとか欲求みたいなものがギュッと凝縮された漫画。全部読み終えましたが、何度でも読める！個性的なお話だったし、ただの恋愛ものってだけでなく面白かったです。

ヒメゴト

人にはそれぞれ言えないヒメゴトがある。
見ててドキドキした。私には大好きな人はいるけど真似したいとは思わないです。でもそういう生き方はいいと思う。それを貫くのがカッコいい。

それぞれのコンプレックス

それぞれのコンプレックスがあり、女装、永遠の高校生、男の子扱いされたりとか…ゆきをよしきと呼んでるのって、悪意のないいじめにも感じる。

なんとなくストーリーが難しいというか、

女装とかしてるのを見てたりすると、
絵が似てきてよーく読まないとうっかり話がわからなくなるようなそんなストーリー。

よくある事の気持ちだけど、
男っぽいゆきちゃんを見ててもなんとなく疲れてきて、
リタイアです。

女子同士ありそうでないような話もあって、カイトの女装も女の子への憧れも可愛いい感じで嫌な気はしないです。