みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（185ページ目）

誰も自分の過去を知らない所に
行きたくても、必ず足を引っ張り
過去を持ち出すやついる！
本当に嫌だ 自分の事は話さないくせに

人には知られたくない闇があるのが
リアルだった

登場人物の絶妙な関係性、それぞれの設定がなかなか無いものなのに上手くマッチしてる。
無料分しか読んでませんが、続きや結末が気になりますね。
本当は女の子らしくなりたいのに、男っぽい格好や態度しか取れない…というのが凄く自分と重なってしまって、読んでて何度も頷ける部分がありましたし、自分にもこんな展開が待ってたらなぁなんてつい思ってしまいました(笑)
ただ絵が個人的にあまり好みじゃなかったから、星1個分マイナス。下手とかでは全然ないし、綺麗で読みやすいと思います。

複雑な心情

19歳は大人(20歳)になる前で、様々な心情を持つ年齢だなと思う作品です。周囲の目を気にしすぎて自分を押し殺してみたり。今後の展開が気になりますね。

話の構成が素晴らしい

話の構成がとにかく素晴らしいです。それぞれの人物の気持ちが複雑に絡み合い、どんどん引き込まれていきます。

難しい

思春期のそれぞれの性の悩みが描かれています。私自身はあまり悩みのない思春期を送ったので理解が難しいです。
みんなそんな複雑にいきているのでしょうか…

いろんな

ヒメゴトがあり読みながらワクワクドキドキしました。
どんなヒメゴトがあるのかと気になる内容に惹かれました。

それぞれが抱える闇

普通のマンガに出てくる登場人物はみんな完成されててどこか現実離れしているけれど、このマンガの中に出てくる人たちはどこか欠けていて必死にもがきながら生きている。自然と引き込まれていくような魅力的な作品だと思う。

お試しから読み始めた

無料の分だけ読んでみようと読み始めたのですが、思っていた以上に引き込まれて気が付けば全話購入してしまいました。
現代の闇と言うのか、年代特有のものなのか、今ほど大っぴらじゃなかっただけでいつの時代にも大なり小なりあったことなのか。。。
とても興味深く読めました。

それぞれの秘め事が交差して、スリリングで切なくてどきどきしてます
それぞれ個別で一つの作品作ってもいいくらい濃厚な内容と思います

現代の多様性というか、闇が垣間見られるような作品だな〜と、思いました。主張したいけど勇気が出なかったり、悶々と抱え込んでしまうジレンマ。若い人の中でも、多いんだろうな〜