みんなのレビューと感想「シーツのすきま」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

吉原先生の漫画大好きで
ハマってしまいました。デビュー作から読んでます。今回のストーリーもハマってしまいました。

前半と後半はテイストが違います。

吉原由起先生の作品はおもしろいものが多いのですが、この短編集は後半に一話ずつのものが３作品あります。これらは禁じられた愛や歪んだ愛など、心の奥に響くようなお話です。個人的には一作目の死神さんとヒロインの絡みが面白くて好きです。

ゾクゾクします

十六夜…。凄すぎます…。
シーツのすきまは、ラブストーリーとしても秀逸ですよね。
どのお話も短いながら、素敵な時間が楽しめました‼️

シェラザードのみの購入です。
付き合った女性は何かしらで皆んな亡くなってしまうことから、死神と言われている主任。
そんな主任と酔った上とはいえ関係を持ってしまった。
そこからのヒロインは潔かったです。

吉原ワールド

笑いと胸キュンの加減が、流石です！
吉原先生の作品の女子は皆、個性的でありながら、どこか自分に似た部分があって、それが最大の魅力です。

作者さん買いです。絵がキレイで好きなのですが、ところどころのギャグっぽいところはもうちょっと控えめでもいいかな。

この作者さんの作品は大好きです。
絵も綺麗でキャラクターも素敵、こちらは短編集ですがどの作品も楽しく読めました。

意外でおもしろかったです！

ネタバレ レビューを表示する

吉原先生の昔の作品と最近のが同居した短編集で、後半が昔の作品です。
吉原先生と言えばコメディ路線まっしぐらだと思っていたので、ちょっと衝撃でした。

この作家さんのコメディタッチなところが大好きです。
それでいて、ちゃんとエロの部分もあり、最後はハッピーエンド。言うこと無しです。

絵がとても綺麗で気になり、初めて手に取りした。
他の方のレビューでも言われてますが、先生の描く男の人がとても綺麗でハマっちゃいました。短編作品ていうところと惹かれてしまいます。
他の作品も高評価なので読みに行きたいと思います。