5.0
さすが柴門ふみさんの世界だなーって思います。日常にありそうな人たちにスポット当ててる感じが好きです。
- 0
さすが柴門ふみさんの世界だなーって思います。日常にありそうな人たちにスポット当ててる感じが好きです。
読み応えのある作品です。
色々なことを考えさせられながら読めるので、満足感がしっかりとあります。
家族って何だろう。
思ったより面白くて、ダラダラ読んでしまいました。ちょうどいい具合に次次問題が発生して。なんだかんだやめれません。
さすがは紫門ふみ先生ですね!男と女、社会、家族の姿を現実的に描いていて、でも暖かみは忘れない。「他人よりは手厳しいが女房よりは手加減してくれる」そんな元妻との関係が今後どうなるのか気になります、
ただただ面白いです!ストーリー展開が面白く、今読んでも面白いです。歴史に残る漫画家さんだと、思います。
作家さんが好きだったのて…こんな古きものもあるんだね。懐かしくて嬉しい…あの頃の自分とあのときの思い。
さいもんさんの作品は昔たくさん読みましたが、こちらは読んだことありませんでした。今の妻がはっちゃけたタイプなのが、さいもんさんのよく出てくる女性ですね。
男性の少し情けない感じもなかなかいいです。続きが楽しみです。
さすが柴門ふみ先生の作品です。
はじめて読みましたが、続きが気になってとまりません。
時代は少し古いですが、それでも面白さはかわりません。
未だに現代社会は失敗のない結婚、生涯の伴侶はただ1人ということが優遇され、それ以外はマイノリティとして扱われる。
全くもって現代ではない考え。家族の形の答えは、本人達にしかわからない。途中ヤキモキさせるところが柴門ふみ先生のステキなところ。一気に読んでしまいました。
非婚でいいじゃないですか、結婚が全てじゃないし、結婚に失敗したならなお慎重になるし一度体験したならもう一度する必要も無いと思います。