【ネタバレあり】溺れる花火のレビューと感想（16ページ目）

切ない

なんだろうこの切ない感じは。
主人公に共感できるようなできないような。
小秋が可哀想で仕方ない。
従姉妹もひどいな。

何だか

イライラしてしまうのは自分が女だからかな。主人公の気持ちもわからなくもないが彼女がただ可愛そうだと思ってしまった

無料のだけ読んでみました。大好きな人だけど、体が弱くて先に進めないのは少し寂しいし、誘惑に負けちゃう気がするな。

(´・ω・`)

主人公の綺麗な言葉だけのくずっぷりにいらいらしました。
そして、彼女は結局タクシーではこばれてから、ラストまでどうなったか書いてほしかったです。

あ～

元々彼氏の方は浮気しそうな伏線がアチコチにあったよね…お年頃だから分からんでもないけど…
続きが読みたいけど怖い気もする…。

最初から浮気してしまうんだろうなって伏線ありありの展開。やっぱり。なんか病気の彼女って設定がいやーな気分になる。

面白かった

他の作品を読んでからの作者さん買いで読み始めました。
読めば読むほど、どっぷり世界観にハマっていきました。
小秋ちゃんの狂おしいほどの感情は彼女の病弱な体がなかったらどうなのだろう。あんなことを夏澄に頼まなければどうなっていたのだろう。などなど考えても仕様のないことを考えながらも切なく、最後に見せた彼女の情熱には畏れを感じます。
佐保も結局は意地だったのかな。愛情ってなんだろって考えさせられます。

なんか病弱な彼女がいるのに…
切ないなぁ…
今後どうなるのか？
でもこういう事って現実にもほんとあるかもね…

面白い

ヒメゴトが物凄く面白かったので読みました。
ヒメゴトより前の作品かと思います。
芯は一緒ですね。人の心理描写がとても上手いと思います。
ヒメゴトと違って、最後のそれぞれのその後が少し物足りない感じですが、それが次作のヒメゴトに反映されたのか～と思いました。
小秋のその後が知りたかったです。

若いときを思い出した

この人の別の作品から来ました。エッチな感じとかではなく、人の気持ちを操作してくる感じです。好きな人とはなかなか出来ないジレンマを作品の中に入れつつも、他人で行き場の無い気持ちを吐き出させる。そこにハマっていくメイン達。最後には、続編が見たくなる終わり方をしてきます。両作品とも後が見たい。小秋はどうなったのか気になる。多分15から１９才付近の年代の作品を書きたそうなので、続編は無いでしょうが。