【ネタバレあり】俺たちのフィールドのレビューと感想

連載当時は本当に凄かった！

全巻持っている大好きな作品です。
サンデーに連載当時は、日本中がサッカー日本代表が本当にW杯への初出場がかかっていたので凄くリンクしながら盛り上がっていた想い出があります。特に、最終予選のイラン戦、愛子ちゃん信じる姿こそ、本当のファンの姿なんだろうなー。末次が絡むと涙が止まらないし、最後の同点ゴール、紙面上で見開き使った表現には度肝を抜かれました！そして、アルゼンチン戦でのモロ岡さんの実況はかの山本浩さんの実況のオマージュであり、更に涙が出ました。今読んでも、熱い思いは甦りますが、それでも20歳若かったあの頃の感動は凄かった！！！

いいね

暇つぶし程度にしか思ってはいなかったが実際に読んでみるとそれなりに面白い作品になっているのではないのかなと思いまし。

懐かしい

この人の絵が好きでした。たしか中学生くらいに読んでたと思う。
自分もサッカーをやっていたので父ちゃん死んだ時や寂しさからサッカーから離れてしまった時は泣いたな。

お父さんのサッカー

お父さんがサッカーをしていて試合を観るために友達を呼んだ。こどものために技を決めてゴールをしようと思ったけどなかなか出来なかった。最後に仲間の力を借りてシュートが決まった。でも、反則でゴールが無効になり同点で終わった。その帰り道に友達の親がやってるコンビニに酔っ払って事件を起こした。試合で決めようと思った技で犯人を撃退した。その犯人の息子が転校してきた。

Ｃ翼とは違うタイプのサッカー漫画の名作

数あるサッカー漫画の中でも名作の部類に入ると思います。
村枝さんの作品はそんなに読んだことはないですが、ストーリーに加えて絵のセンスもよく、サッカー好きじゃない方にも楽しめる作品だと思います。
キャプテン翼みたいな必殺技や超人的なキャラクターがいないこと、出版元の小学館がＪリーグのスポンサーだった（連載当初）ということもあって、リアルと漫画的要素が良い加減で混ざり合ったストーリーも良いです。
主人公のライバル＆海外移籍先がアルゼンチンっていうのが、当時のサッカー的世相を反映しているかも(笑)
キャプテン翼の時代はブラジル、今ならスペインとかイングランドでしょうか。

子供時代から日本代表になるまで読み進めました。監督が倒れるところなんて、凄く考えさせられました。ワールドカップって遠い存在だったんだ。

中々楽しく読める。

接触プレイなど、臨場感があります。高校時代も面白いが、その尽きのプロ時代が、ものすごく好き。本当におすすめです。最後の代表も中々。

泣ける

真面目なサッカーマンガかと思います。それに絡めて泣けるシーンも数ヶ所あって自分も真面目に読みました。

俺フィー懐かしい！

末次くんやタクロー大好きです

アルゼンチン留学の話もいいですし

全部見てなくて最後はどうなるかわからないので購入してみようと思いました

兄がコミックを持っていて、それを私も読んだ事があり、懐かしくなって読みました。
サッカーがどうこうより。笑
幼なじみの女の子とくっついたのが良かったなー。笑