前半をオススメしたい
言わずと知れたグルメ漫画の草分けにして金字塔です。
バブル期のグルメブームの一翼を担った存在で、作品からもバブル期の元気だった日本の雰囲気を感じます。
オススメしたいのは特に前半、山岡さんのやさぐれた感じと、悪役然とした海原先生が堪らなく格好いいと思います。
「このあらいを作ったのは誰だあっ!」
とか最高です。
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言わずと知れたグルメ漫画の草分けにして金字塔です。
バブル期のグルメブームの一翼を担った存在で、作品からもバブル期の元気だった日本の雰囲気を感じます。
オススメしたいのは特に前半、山岡さんのやさぐれた感じと、悪役然とした海原先生が堪らなく格好いいと思います。
「このあらいを作ったのは誰だあっ!」
とか最高です。
子供の頃、途中まで読みましたが
大人になってから読むと印象がガラッと変わります。
子供の時は、海原雄山がただ冷たいだけと思っていましたが、実は厳しさの中に優しさがあり、山岡さんが作った料理を美味しいものは美味しいと素直に認められる、頑固さの中に柔軟さがあります。
山岡さんが子供の頃気づかなかったように、私も気づかなかったんだなぁと思いました。
まだ途中までしか読んでないのですが続きが楽しみです。
子供の頃読んだ方は今読むとまた違って面白いと思います。
第7話 ダシの秘密(1)
お店でこれはアウトでしょ。家でも嫌だけど。
普通に営業妨害で出禁で良くね?
おえらいさんが相手じゃ無理か。
by 辰砂さん
第1話 炭火の魔力(1)
炭で焼くからこそ美味しい鰻が出来るわけで、手を抜いた鰻なんて美味しいわけがないです。
by くがつじゅうごにちさん
第1話 手間の価値(2)
やっぱり漫画だね、でもそれでいいんだね
by 大大仏さん
第1話 豆腐と水(1)
最初の山岡のぐうたら度がハンパなく最高です
by ゆきひめっこさん
第6話 油の音(2)
美味しんぼがリアルなのは単に料理をテーマに扱ったに留まらないところにあるのかな、と思う。食、というテーマの中にも痛烈な社会問題、親子の確執、扱うのが難しいテーマへ真正面から挑んでいるところに読み応えがあり過ぎるくらいです。魅了されます。
by インマイライフさん
第6話 油の音(1)
山岡君の個性、とてもリアルに表現されていると思います。つい、感情移入して苦しい気持ちになります。笑笑
by インマイライフさん
4.0