みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（524ページ目）

ハマります

子供のころ連載されていて、当時は絵が苦手で内容も理解できませんでした。でも、大人になった今読み始めたら止まらなくてかなり課金してしまいました(笑) 壮大なスケールのストーリーで、歴史の勉強にもなります。ユーリとカイルのラブにも引き込まれ、女子ならこんな風に愛されたいなぁと思ってしまうお話です。長いけどおすすめです！

覚悟してください(°0°)

覚悟してください…というのは
１話読んでしまったら全話購入してしまうからです(≧∇≦)b

うっかり無料分だけ、とはいきません
これだけ話数があるとどこかで中弛みがおきたり、もういいかな～などと
中途離脱することも
通常でしたらあるのですが、
テンポ良く進み、全話通してバランスが良いので、もうやめられなくなるやつです(∩´∀`∩)
読み進めている最中、そして読み終えた後の満足感は本当に素晴らしい。

子供の頃少女コミックを読んでいながら、
小難しい感じの外国の話っぽい
カタカナの名前がいっぱい
オリエントの歴史…
ヒッタイトって何
てなかんじで
読み飛ばしていた記憶です(´`:)
あの頃の私は子供だったのですね。
謝りたい
こんな素晴らしい作品気づけなかったなんて、、、

キャラクターそれぞれの心情に厚みがあり
それぞれに感情移入できるところや、
そこに至る経緯が明確に描かれていて
すべてに納得できる

葛藤があり
信念があり
その立場に引き込まれ共感せずにはいられないのです。
キャラクターたちが個性的で強い存在感であるのに対し、

ストーリー背景　壮大でテンポ良くノンストップ、最終話まで
一回も落ち着きません笑
次から次へと何かが起きて、
最初から最後まで
常に引かれ続ける伏線の使いどころが素晴ら　しい。

予想外、想定外ということが多く、なんとなく次はこうでしょう、という
自然と発生する予測をことごとく裏切られる
驚きつつ裏切られる続け笑
それがある意味スリリングで
アドレナリン大分泌ですね

カイルユーリはもうもちろんなんですが、
ルサファがね～いいんですよ
中盤からぐいぐい存在感出してくるんですが、もう最終話にはカイルユーリの次に名前が載っても良いくらいの位置感に。
あとはイルバーニですね～
この人がいないとやっぱり成り立たないですし。常に先を読み重きを置くべきところを変えない、いくつもカードを持ちそのどれもを状況に応じて切り替えられる器用さは安心感しかないです。
ハディの忠誠心とか、ウルヒの過去とか、ザナンザのあれとか、リュイシャラ見わけられないとか、マリ殿下～！とか黒太子の息子とか、アレキサンドラ姫まさかのとか、キックリってとか篠原先生のラムセスの使い方笑とか…ミッタンナウムいくつだよとかアスランイイネとか
や、もうこれは読んで頂きたい(≧∇≦)

結構面白いです
1話しか読んでませんが全巻読んでる方が多いので気になります。過去にタイムスリップする話らしいですが1話目から引き込まれます

ポイントプラスするくらい面白い！

続きが気になりすぎて、ポイントめちゃくちゃプラスしました！笑
サクサク読めて、展開も目まぐるしくかわりまあが、それがまた面白い！

大好き

小学校の頃に初めて漫画を買ったのが篠原先生の本でした。中でもこの作品は本当に好きです。カイル大好きです！

まだ途中ですがやっぱり面白い！

青の封印も面白かったけど今回のも面白いです！ユーリとカイルとの恋が気になります！ユーリは自分の世界に帰るのか。。続きが早く見たいです☆

苦手

イラストが苦手で、ストーリーにその苦手な部分が出てしまいました。やはり私は可愛すぎず冷たすぎない描写が好きです。

傑作

初めて読みました。本当にストーリーが良くできています。傑作です。

学生時代に読んでました。
最初、少しストーリーがコワクてビクビクしながら読んでいた記憶があります。
大人になって、読み返すと…不思議なくらいスラスラ読めてました！！
主人公は、可哀想な展開が多々あるのですが、それを乗り気って行く勇気とパワーに惚れてしまいます。

昔

昔にタイムスリップする話しで、とてもおもしろいストーリーです。個人的に好きな絵なのでどんどん読み進めたくなりました。最後までよみます。